PUBG.Corpは、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』の最適化やチートツールへの対応、新車両の導入を図る開発方針について発表しました。
Steam Communityおよび公式ブログ(DMM.com)を通して、開発チームは「パフォーマンス」「サーバー最適化」「チートツールへの対応」を最も集中しなければならない一番の問題として挙げ、現在まで取り組まれた対応を述べながら、高い優先度で解決していく方針を示しています。
車両・バイクでの移動にともなって床(地面)のテクスチャを素早く更新する際、GPUに負荷をかけられる問題や、照明処理の過程で起きるフレームレート低下などがすでに確認済みで、今後のアップデートで解決予定とされています。加えて、キャラクターの動きやアニメーション、レンダリングの最適化、地形やアイテムのロード速度の向上・改善を行うサーバー基盤の最適化などが予告されています。
更に、新マップ“Sanhok”専用で登場予定の三輪自動車”Tukshai”、マップに生活感を出すオブジェクトの追加、それらが適用されたスクリーンショットなど、目が離せない情報も。“Sanhok”の開発情報やチートツール対応への詳細は、今後も開発ブログで報告されていくとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正