ベンキュージャパンは、4K UHD HDR対応のホームエンターテインメントプロジェクター「TK800」を4月27日に発売すると発表しました。
本製品は830万画素を備え、本物の4K UHD解像度を実現し、さらにRec. 709色域、3,000ルーメンの高輝度の組み合わせで、明るいリビングルームでもスポーツ観戦などに最適になるとのこと。また、独自のHDRカラーレンディションとプロジェクター最適化テクノロジーにより、HDR10コンテンツがサポート。より鮮明かつ深みのある映像が楽しめます。
さらにBenQ独自開発の「フットボールモード」「スポーツモード」が用意されています。「フットボールモード」では、生き生きとした芝生の色を再現し、「スポーツモード」では木目や鮮やかな赤を強調しながらも、屋内スポーツならではのサウンドの臨場感も体感できるとのこと。
オーディオ面にはBenQ CinemaMaster Audio + 2オーディオエンハンステクノロジーを搭載し、純粋な明瞭さと音質のための排他的なEQアルゴリズムで、共鳴音場に抑えめられた5Wのスピーカーが、臨場感のあるサウンドを再生します。
「TK800」は、4月27日に発売予定、想定売価はオープン価格となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
PC版『エースコンバット7』最新アプデでLogicool/Thrustmasterのフライトスティックに対応
-
PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!
-
国土交通省主導の日本全国3D都市モデル化プロジェクト「Project PLATEAU Ver1.0」公開
-
PS3とPS Vita本体からのPSNアカウント作成および管理が不可に―最新システムソフトウェア配信
-
VRリズムゲー『Beat Saber』上級者の動きが速すぎてSteamVR更新―コントローラー認識速度の限界を拡大
-
Razer、決済サービス「Razer Card」を発表―支払い時にカードが光るゲーミングな要素も
-
「ROG Ally」microSDが機能しない問題について公式発表―特定の熱ストレスが原因の可能性