Ubisoftは先日行われたイベント「Six Invitational 2018」のパネルにおいて、『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』の将来の計画について語りました。
アクティブプレイヤー数は2,700万人に到達しているという本作ですが、開発チームは10年にわたってゲームをサポートすることを望んでおり、続編の制作は予定していないそうです。Year 3ではまもなく登場する「Lion」と「Finka」を含め、8人の新オペレーター実装を計画。過去にも言及されたように最終的なオペレーターの数は100人を目標にしているとのことです。
2015年12月に発売されて以来、国内においても非常に人気の高い『レインボーシックス シージ』。開発チームの長期サポート宣言により、プレイヤーは今後のさらなる進化が楽しみになるのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい?
-
マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に
-
美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム
-
任天堂、2024年3月期の決算公開―ハード・ソフト販売数共に減少もまだまだ堅調、待望の“スイッチ後継機種”も予告
-
『マナー・ロード』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか? 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する
-
「Xbox Games Showcase」6月10日午前2時から配信決定!本編後には「人気シリーズ次回作」の特別配信も行う2本立てに
-
「次がないとは言い切れないが…」『スマブラ』新作について桜井政博氏YouTubeチャンネルにて語る
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
最大80%OFF!このGWに『ダークソウル』や『イース』をセール価格で遊ぼう─メトロイドヴァニアやRPGも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
幻の任天堂版「PlayStation」が海外で発見!―CD-ROMを搭載したスーパーファミコン