Ubisoftは先日行われたイベント「Six Invitational 2018」のパネルにおいて、『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』の将来の計画について語りました。
アクティブプレイヤー数は2,700万人に到達しているという本作ですが、開発チームは10年にわたってゲームをサポートすることを望んでおり、続編の制作は予定していないそうです。Year 3ではまもなく登場する「Lion」と「Finka」を含め、8人の新オペレーター実装を計画。過去にも言及されたように最終的なオペレーターの数は100人を目標にしているとのことです。
2015年12月に発売されて以来、国内においても非常に人気の高い『レインボーシックス シージ』。開発チームの長期サポート宣言により、プレイヤーは今後のさらなる進化が楽しみになるのではないでしょうか。
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