ゲームデベロッパーのKevin Suckert氏が開発中のユニークなバトルロイヤル『Last Man Sitting』のSteamストアページが公開されています。
同作は、2017年に公開されたGIF映像が大きな話題を呼んでいた物理計算バトルロイヤル。今までに公開されていた情報に加え、「Last Man Sitting」「Battle Royal」 「Deathmatch」「Team Deathmatch」の4つのモードが実装されることが明らかになっており、AIと対戦するシングルプレイやローカル環境での協力プレイも可能。また、椅子の選択機能やフィールド破壊などのシステムも実装される予定です。そのほかにも、将来的にはレベルエディタ、サッカーモード、レースモードやオンラインマルチプレイ機能などを追加する予定だとしています。
期待が高まる『Last Man Sitting』は2018年初頭からWindows/Mac向けに早期アクセスを開始する予定。価格などの詳細はまだ明らかになっていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
スーパーロボット格ゲー『アイアンサーガVS』ゲッターロボ参戦な新トレイラー!変幻自在のコンボ攻撃
-
『Starfield』大型アプデが5月15日配信決定! 地表マップ改良や所持重量調整、宇宙船のインテリア改装が追加。今後は陸上車両も登場予定
-
高自由度ローグライクRPG『異世界の創造者』Steam版発売!DLsiteで2023年度全年齢売上1位の大人気ゲームがSteamに到来
-
キャラメイクにトレハンも!3DケモノARPG『ATLYSS』デモ版が大幅アップデート
-
交通事故で死ぬことも!?リアルさにこだわった『PUBG』開発元新作ライフシム『inZOI』詳細ゲームプレイ映像公開
-
【EVO Japan 2024】『餓狼伝説 City of the Wolves』を試遊! カッコいいビジュアルと玄人向けシステムが気になる、26年ぶりの新作
-
新作PvPvE『Gray Zone Warfare』に熱視線!中世都市建設『マナー・ロード』も人気に―今週の注目ゲームをチェック!Steam売上ランキングTOP10【Steam定点観測】
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
『Fallout 4』ロンドンが舞台の大型Mod「Fallout London」配信延期。課題は大型パッチと膨大過ぎるファイルサイズ
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】