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【特集】徹底解説!『レインボーシックス シージ』「White Noise」戦場へ行く前に新要素を頭に入れろ

ユービーアイソフトから発売中の非対称型タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』、Year2 season4「White Noise」を迎えいよいよ終盤ですが、新たなマップ・新たなオペレーターが追加され、まだまだ盛り上がりを見せています。

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ユービーアイソフトから発売中の非対称型タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』。本作は、Year2 season4「White Noise」を迎えいよいよ終盤ですが、新たなマップ・オペレーターが追加され、まだまだ盛り上がりを見せています。

また、『レインボーシックス シージ』のブランドディレクターであるAlexandre Remy氏が海外メディアとのインタビューで”今後オペレーター数を100人まで増やそうと考えている”との発言があり、長いスパンでのサービス継続にも期待ができます。

そんな『レインボーシックス シージ』では、シーズンごとに新たなオペレーター追加されるのですが、今回のYear2 season4「White Noise」においては、韓国のオペレーター2人と本来season2で配信される予定であったポーランドの攻撃オペレーター1人の合計3人が新たに追加されます。

今回の記事ではYear2 season4「White Noise」で追加されたオペレーター達の簡単な性能と武器の性能などを、筆者の私見を踏まえて紹介していきます。なお、本記事で使用しているスクリーンショットはPCのTTS(テクニカルテストサーバー)版のものです。

◆ZOFIA【GROM攻撃オペレーター】



GROMのオペレーター「ZOFIA」は「ELA」の実の姉でもあり姉妹共にコンカッション地雷に対する50%の耐性を持っています。また、「ZOFIA」は各ラウンド中1度のみダウン状態からHP1の状態で復活する事が可能です(ZOFIA1人だけで復活できる)。


アーマー・スピード共に2でプライマリ装備にLMGとアサルトライフルを持つ攻撃オペレーター。ユニークアビリティ「KS79 LIFELINE」はグレネードランチャーとコンカッションを切り替えて撃つ事ができるダブルバレルのランチャーを備えています。

■LMG-E【プライマリ装備】

「ZOFIA」の持つLMG-Eは、ゲーム内に存在するLMGの中で最も多いマガジンを持ち継続した戦闘が可能。リロード時間もLMGの中で特別遅いわけではなくスムーズに行う事ができます。

■M762【プライマリ装備】

M762はストックがカスタムされていて見た目が変化している他、ダメージが少し高い以外ごく平均的な性能の中距離型アサルトライフル。

■RG15【セカンダリ装備】

防衛オペレーター「ELA」の持つハンドガンと同じく、ゲーム内で唯一取り外し不可のレドットサイトが装備されているハンドガン。性能的にはごく平均的ですが、ドットサイトのアドバンテージはかなり大きく感じます。

■KS79 LIFELINE【ユニークアビリティ】

最大2発のグレネードと4発のコンカッションを切り替えて撃つ事ができるダブルバレルのランチャー。グレネードはガジェットのインパクトグレネードと同じくらいの大きさの穴をあける事が可能。コンカッションはELAと同じく視界不良に加え、視点移動速度の低下が付与されます。

グレネードで壁に穴をあけ素早くコンカッションに切り替え撃ちこむ事で敵の視界を妨害しながら室内を制圧する事が可能です。

◆DOKKAEBI【第707特殊任務大隊 攻撃オペレーター】



第707特殊任務大隊のオペレーター「DOKKAEBI」は、アーマー・スピード共に2でプライマリ装備にDMRとゲーム内初のダブルバレルショットガンを持つ攻撃オペレーター。ユニークアビリティ「LOGIC BOMB」は敵の持つ携帯をハッキングし位置を探知する事や、監視カメラにハッキングし、覗く事が可能です。

■Mk.14 EBR【プライマリ装備】

「DOKKAEBI」の持つ「Mk.14 EBR」は平均的な性能のDMRです。「DOKKAEBI」はセカンダリ装備が近・中距離に有効なので、遠距離での戦いに向いている「Mk14 EBR」を装備すればオールレンジに対応する事が可能です。

■BOSG.12.2【プライマリ装備】

『レインボーシックス シージ』初のダブルバレルショットガン。通常のショットガンと異なり、散弾ではなくスラッグ弾を装填。アタッチメントを付けてもリコイルパターンに何も映らない程の高反動だが、ゲーム内最高の125ダメージを記録し、中距離までを一撃で仕留める事が可能です。

■C75 Auto【セカンダリ装備】

連射可能なマシンピストル。比較的ダメージが高く、マガジンをグリップのように装着する事によって反動が抑えられています。サイトを付ける事ができないため遠距離の敵を狙うのには向いていません。

■SMG-12【セカンダリ装備】

連射可能なマシンピストル。ゲーム内最速の連射力を誇る「SMG-11」に並び、レート1270の高レート武器です。「SMG-11」に若干威力は劣るものの「SMG-11」の弱点であるマガジンの少なさを改善した32発マガジンによりセカンダリ装備に留まらずメインとして使う事が可能です。

■LOGIC BOMB【ユニークアビリティ】

アビリティを使用する事で敵の所持する携帯のバイブレーションを鳴らし、敵の位置を知る事が可能です。バイブレーションは一つ隣の部屋程度まで聞こえます。また、敵を倒した際に死体から携帯を抜き取り、ハッキングすることで防衛側の監視カメラを覗き込む事が可能になります。

バイブレーションを鳴らされた敵は一定時間解除キーをホールドしなければ止まらず、ホールドしている際は無防備な状態になります。また、監視カメラをハッキングすることで敵側が自らカメラを壊すような苦渋の選択を迫る事が可能です。

◆VIGIL【第707特殊任務大隊 防衛オペレーター】



第707特殊任務大隊のオペレーター「VIGIL」、アーマー1・スピード3でプライマリ装備にSMGとダブルバレルショットガンを持つ防衛オペレーター。ユニークアビリティ「ELECTRONIC RENDERING CLOAK(ERC-7)」は、ドローンや監視カメラなどに姿が映らなくなるON/OFF切り替えのアビリティ。

■K1A【プライマリ装備】

「VIGIL」のもつ「K1A」はSMGの中では比較的ダメージが高く、リコイルが少ない。

■その他装備
「DOKKAEBI」と同じくプライマリ装備に「BOSG.12.2」、セカンダリ装備に「C75 Auto」と「SMG-12」を持っています。

■ERC-7【ユニークアビリティ】

ブラジル特殊部隊BOPEのオペレーター「CAVEIRA」と同じくON/OFF切り替えスキル。ゲージが少しずつ溜まっていくので何度でも使用する事が可能です。

監視カメラやドローンに映らなくなる特殊スキル。ドローンで室内を偵察し、敵がいないと思い入りこんできた敵を迎撃する事が可能です。また、「DOKKAEBI」のユニークアビリティ「LOGIC BOMB」により監視カメラをハックされても見えないため対DOKKAEBIオペレーターともいえます。

次のページでは各武器の性能や使用感を紹介
《FiveFinger》
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