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【UBIDAY 2017】『ザ クルー2』デモステージレポ、こーすけ氏対荒木氏のタイムアタックバトル!

渋谷ヒカリエで開催されたユービーアイソフトのファン向けイベント「UBIDAY 2017」。本記事では、同イベント中にステージイベントとして開催された、2018年3月16日発売予定の『ザ クルー2(The Crew 2)』のゲームデモプレイの様子をお届けいたします。

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渋谷ヒカリエで開催されたユービーアイソフトのファン向けイベント「UBIDAY 2017」。本記事では、同イベント中にステージイベントとして開催された、2018年3月16日発売予定の『ザ クルー2(The Crew 2)』のゲームデモプレイの様子をお届けいたします。


今回登壇した左=こーすけ氏、中=荒木氏、右=福井氏

今回のデモプレイでは、MCとして荒木美鈴氏、最終兵器俺達のこーすけ氏が参加し、解説にはユービーアイソフトPRの福井蘭子氏が、MCとしてエレキコミックの今立進氏が登壇しました。


冒頭ではトレイラー映像が披露、続いて福井氏により「モーターネーション」が本作のキーワードとなっていることが明かされ、モーターを積んでいるものは全て運転できることが特徴として伝えられました。福井氏によれば、トレイラー映像にも登場した飛行機やボート、モンスタートラックなどは、ボタン1つで乗り換えられるとのこと。また、今作の舞台は前作と同じアメリカ全土でありながら、その中身は刷新されており、前作を遊んだユーザーでも楽しめると話しました。

デモプレイでは、荒木氏とこーすけ氏による、UBIDAY中で試遊公開されていたものと同じビルドを利用したタイムアタックが行われることに。勝者には福井氏から非売品のプレゼントが贈られることが予告され、2人のやる気は最高潮へ。そして、プレイする順番を決めるためにじゃんけんを行う2人でしたが、2連続であいこを出し、会場を大いにやきもきさせながら笑いを誘いました。


連続あいこで笑いあう2人

最終的には、荒木氏が先行でプレイすることになり、こーすけ氏と舌戦を繰り広げつつもプレイを開始。「好きな車はタクシー」と微妙に不安なコメントの後にスタートすると、車の運転ではカーブ失敗の連発で大きくタイムロス。続くボートレースでは、普段ボート競技でアナウンサーをしていることからの知識を披露、ゲームでもそれらが忠実に再現されていることに驚きつつ、少ないミスで突破。最後の飛行機では、機体をコントロールできず大回転し、木やビルに激突してリスタートを繰り返しながらもなんとかゴール。結果は6分15秒81というスコアになりました。


ニトロを積極的に使用するもスコアは伸びず

そして後攻のこーすけ氏は、先の荒木氏のプレイを見て、4分台でのクリアを宣言。それを聞いた福井氏が、「4分を突破できなければ強制的に敗北」という特別ルールを提案し、勇ましく応じたこーすけ氏は早速プレイを開始しました。車のプレイでは見事なドリフトを見せ、マンヒットを大量に出しながらも前立氏に「イニシャルK」と称される好プレイを披露。続くボートでは引き波に翻弄されて多少時間をロスしながらもインコースを攻めクリア。そしてラストの飛行機では、映画「ダンケルク」を最近観たことを理由にして自信満々にプレイを開始し、その自信に見合った高速クリアを成し遂げました。


結果発表する左=今立氏と悔しがるこーすけ氏

そして緊張の結果発表、こーすけ氏のスコアは5分8秒03と4分には大きく届かず敗北。勝負は荒木氏が制するところとなりました。最後にこーすけ氏は4分に届かなかった悔しさを告白し、会場で試遊している観客に是非「4分の壁」を越えて欲しいとコメント。福井氏は、発売されたらなるべく早くみんなでアメリカでのドライブを楽しんで欲しいと語り、ステージイベントを締めくくりました。
《吉河卓人》
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