インディー開発者Francois Duret氏は、宇宙を舞台にしたサンドボックスタイトル『Skywanderers』のKickstarterキャンペーンを実施しています。
本作は、東京在住のフランス人であるDuret氏個人で製作中の、自動生成の宇宙を舞台に冒険を繰り広げるサンドボックスタイトル。
広大な宇宙空間だけでなく、地上から宇宙空間までもシームレスな移動が可能であるとのことです。クラフトは1m x 1mのブロックと、より小さな部品パーツを組み合わせて構成することが可能で、非常に高い外見の自由度を誇っています。
また、同作の大きな特徴として、簡単に搭乗型ロボットが作成可能であることが挙げられており、作成するロボットは『Mechwarrior』のような西洋型と「機動戦士ガンダム」シリーズのような東洋型から選択可能。多脚ロボも実装するとのことです。
ゲームはKickstarterキャンペーンの段階では、惑星なども未実装のプレアルファ版となり、クリエイティブモードのみが存在しています。最終的な完成バージョンでは、惑星上から開始し、宇宙船を作り上げた後は、宇宙を探索し様々なNPC種族と交流しながら、多様なミッションの攻略や交易などを行うことも可能な、より幅広いゲームプレイが楽しめるものとなるようです。
15,000ユーロを目標額としたキャンペーンは本記事執筆時点で14日を残し、既に目標額の倍以上、34,979ユーロを達成しています。キャンペーンでは、15ユーロ以上のプレッジでSteam版の早期アクセスキーが付属。25ユーロ以上のプレッジでプレアルファ版のSteamキーも追加となります。
『Skywanderers』は、2018年3月から2018年10月までにSteam早期アクセス開始予定です。
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