同パネルに登壇したGearbox SoftwareのRandy Pitchford氏は、パネルに詰めかけたオーディエンスが『ボーダーランズ』ファンであることを知っている、としたうえで、アメリカの本社に300人、カナダの新スタジオに70人がいるという従業員数に言及。続けて、スタジオの生産能力の少なくとも90%が何かに取り組んでいる旨を明かしました。
現時点においては、「製品は発表されるまで存在しない」とのことで、『ボーダーランズ』シリーズの新作かどうかは明言されてはいませんが、ファンは期待して待ちたいところです。
なお、Gearboxの親会社Take-Two InteractiveのCEO、Strauss Zelnick氏は、2019会計年度中(2018年4月1日から2019年3月31日まで)に2K Games最大フランチャイズの「高く期待された新作タイトル」が存在していることを明かしていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
肉体美がスゴい「キャミィ」1/4スケールスタチューが登場!「春麗」に続き圧巻のトレーニング姿を9万円越えで立体化
-
『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も
-
あの太ももはこうして作られた……ムチムキすぎる「春麗」1/4スタチューが予約開始!
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開
-
実写ドラマが話題の『Fallout』超クオリティの約8.5万円可動フィギュア「T-45 ホットロッドシャーク・パワーアーマー」の国内予約開始!1/6スケールでアサルトライフルなども付属
-
「AIと著作権に関する考え方」を文化庁が公表―懸念解消を求める声に応え
-
火災被害のゲームセンター「レトロゲーム秘密基地」再建に向けクラウドファンディング4月20日19時スタート
-
『Fallout 4』が欧州で売り上げ1位に返り咲く!実写ドラマ版の影響で『Fallout』シリーズが破竹の勢い見せる―海外報道
-
『DOOM II』ステージ1のRTA世界記録が25年ぶりに破られる―あっという間の4秒97、一瞬だけど偉大な進歩