30代の方なら一度は憧れたかもしれないトミーの運転体感玩具「ドライビングターボ」を、海外ハードウェアハッカーのMatt Brailsfordさんがセガのアーケードレースゲーム『アウトラン』仕様にしていまいました。しかも新たに3.5インチTFTモニタや小型コンピューターRaspberry Piを内蔵しており、実際に『アウトラン』(※)をプレイできるようです。
※正確には『アウトラン』をC++で書き直した『Cannonball』
And here it is in all its (squeaky) glory! :grinning: #raspberrypi #outrun #arcade pic.twitter.com/BdO3iew6Jg
— Matt Brailsford (@mattbrailsford) 2017年8月27日
懐かしの「ドライビングターボ」と『アウトラン』の合体は、80年代ゲーマーの心をくすぐるのではないでしょうか。