Frontier Developmentsは、同社が手がける宇宙フライトMMO『Elite Dangerous』に、複数人での操船やアバター機能を追加する2.3アップデートを配信しました。
このアップデートでは、拡張パック「Elite Dangerous: Horizons」購入済みのプレイヤーは“Holo-Me”と呼ばれる機能を通じて自身のアバターを制作することができる他、船を操舵・射手・戦闘機操縦の役割に分けて、3人までのプレイヤーで操縦可能となります。それに伴い、既存の船にも他のプレイヤー用の座席が追加されました。それ以外にも、本体のみの所有者を含む、全てのプレイヤーを対象としたアップデートとして、多くの修正や改善のほか、船に名前やIDを記したプレートの設置も行えるようになっています。
『Elite Dangerous』は、公式サイトもしくはSteamにてWindows向けに発売中。なお、本アップデート配信を記念したスペシャルプロモーションとして、Steamでは2017年4月18日まで、本体及び拡張パック「Elite Dangerous: Horizons」を、33%引きの2,358円にてそれぞれ購入可能です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
自分の顔を使ってプレイする、赤ちゃんが家族の絆を取り戻すADV『Goodnight Universe』発表―「フェイストラッキング」モードも搭載
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正