『DARK SOULS III』DLC第2弾「THE RINGED CITY」プレイレポ―輪の都で竜に挑み、最果ての砂漠で黄昏れる | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

『DARK SOULS III』DLC第2弾「THE RINGED CITY」プレイレポ―輪の都で竜に挑み、最果ての砂漠で黄昏れる

連載・特集 プレビュー

『DARK SOULS III』DLC第2弾「THE RINGED CITY」プレイレポ―輪の都で竜に挑み、最果ての砂漠で黄昏れる
『DARK SOULS III』DLC第2弾「THE RINGED CITY」プレイレポ―輪の都で竜に挑み、最果ての砂漠で黄昏れる 全 13 枚 拡大写真

2016年3月28日、『DARK SOULS III(ダークソウル3)』待望のダウンロードコンテンツ第2弾「THE RINGED CITY(ザ リングド シティ)」が発売を迎えます。第1弾「ASHES OF ARIANDEL(アッシュズ オブ アリアンデル)」に続き、本編以上に過酷な旅路を楽しむことができます。

インサイド&Game*Spark編集部では、配信に先駆け本DLCをプレイ。前回の記事に続き、本稿では「THE RINGED CITY」で訪れることになる「輪の都」を中心に、レポートをお届けします

なお、本レポートは基本的に「ネタバレ無し」で書いておりますが、多少のディティールや、筆者がプレイ中に感じたことなどが文中に含まれます。また、編集部で撮影したスクリーンショットも掲載されています。一切の情報も仕入れない、という方はご注意ください。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

◆「吹き溜まり」の底、その先にある「輪の都」


あらゆる時代、そして土地の名残が集まる「吹き溜まり」では、降り積もった灰をクッションにひたすら底を目指していきました。そして、行き着いた場所で待っているボスを撃破するとついに「輪の都」へとたどり着くことができます。「輪の都」へはシリーズプレイヤーならおなじみの方法で連れて行かれるのですが、どことなく初代『DARK SOULS』のアノール・ロンド到達のような感動があります。


伝承では小人の街と言われている「輪の都」。しかし、その殆どは緑に覆われ、半ば沼に沈んだ土地もあり、人の気配はありません。代わりに、街には様々な危険が潜んでいます。巨人法官の呼び声とともに現れる霊体の騎士団、地を這う蓋かぶりの巡礼者、その胸にダークリングを刻んだ輪の騎士など。侵入者を拒むようにプレイヤーへと襲いかかります。


「吹き溜まり」でもそうでしたが、DLCということもあり敵の火力は高いです。ふと気を抜くとすぐに死にます。単純な火力以外にも、所々に「呪死」引き起こす敵がいるので、耐性には気をつけたほうが良いでしょう。また、沼に蔓延る深淵の虫は、人によっては精神的なダメージを受けるかもしれません。

武器・防具については、「ASHES OF ARIANDEL」では道中の遺体から入手することがほとんどでしたが、今回は敵からのドロップもあります。道中の敵は漏らさず倒していくことをオススメします。

◆ストーリーやNPC、DLC第1弾とのつながり



今回のDLCもストーリーは注目ポイントです。相変わらず多くの語りは抽象的ですが、NPCとの会話やアイテムのフレーバーテキストから読み取れることは多々あります。“小人”の街である「輪の都」について、「ただ人のため」に眠り続けるフィリアノールとは、その眠りを護り続ける「教会の槍」など。今回も魅力的なワードが多数ちりばめられています。


既に発表されている、記憶をなくした亡者ラップとの絡みもぜひゲーム内で確かめてみてください。仕掛けは中々にわかりづらいですが、彼が一体何者なのかしっかりと明かされます。

また、本DLCをプレイする前に、DLC第1弾「ASHES OF ARIANDEL」をクリアしておくことを強くオススメします。もちろん「THE RINGED CITY」単体でも楽しめますが、ストーリー面でのつながりがあります。クリアしておけばより楽しめることでしょう。

◆竜に挑むは、騎士の誉れよな


「ARTORIAS OF THE ABYSS」の黒竜カラミットや、「CROWN OF THE SUNKEN KING」の眠り竜シンなど、シリーズのDLCには強力なドラゴンたちが登場します。既にトレイラー等でも出ていますが、今回のDLCにもドラゴンがボスとして登場。シリーズユーザーにとっては、特別な存在であるドラゴン。黒い結晶を飛散させる、邪悪ながら神秘的な姿に、挑むのを心待ちにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。筆者も、戦闘はかなりテンションが上がりました。


特に今回のドラゴンは、ブレスがめちゃくちゃかっこいいです!某怪獣映画を彷彿とさせる破壊的なブレスはかなり強力ですが、あれは一度食らってみることをオススメします。ブレス以外の攻撃は、純粋にパワーで押してくるものが多く、行動パターンさえつかめば、意外と避けられます。


しかし、一度の被弾が致命傷につながるので、戦闘中は自然に眼と肩に力が入り、見事倒せたときにはこの上ない達成感と心地よい疲労感が迎えてくれます。ちなみに、尻尾が切れるかどうかはわかりませんでした。一度、ほぼ尻尾のみを狙って倒しましたが、そもそも切れないのか、攻撃を当てる場所が悪いのか、切れることはありませんでした。

◆じっくり楽しんでみてください



「吹き溜まり」を抜けるのに3~4時間ほどかけた筆者。より長く過酷な「輪の都」の場合は、全ボス撃破&全エリア探索に15時間ほどかかりました。「THE RINGED CITY」全体では約20時間ほどかかったことになります。もちろん、もっとスムーズに攻略できる方もいるので一例ですが、DLCとしては十分なボリュームなのではないでしょうか。今回はオフラインプレイだったため体験できませんでしたが、オンラインプレイで長く遊べる仕掛けも盛り込まれています。


2011年の初代『DARK SOULS』発売から約6年。シリーズは『DARK SOULS III』をもって一旦の区切りとなります。もしかしたら、新たな冒険に旅立てるのは「THE RINGED CITY」が最後になるかもしれません。そう思うと、攻略の快感と楽しさを感じつつも、少し寂しい気持ちになってきますね。ストーリーや戦闘を噛み締めながら味わい、時には最果ての地で黄昏てみたりと、じっくりと遊んでみてはいかがでしょうか。

それでは、読者の皆さまに炎の導きのあらんことを。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『DARK SOULS III』DLC第2弾「THE RINGED CITY」は、3月28日よりPS4/Xbox One/PCにて配信。価格は1,200円(税別)です。なお、第1弾と第2弾がセットになった「DARK SOULS III DLC SEASON PASS」も2,000円(税別)で販売中です。

《編集部》

この記事の写真

/

特集

評価の高いコメント

コメントをすべて読む (全 13 件)

コメント投稿