- ◆ 目次
1P:『Medal of Honor Pacific Assault』
2P:『Call of Duty: World at War』
3P:『Battlefield 1942』
4P:『Battlestations: Midway』
5P:『Silent Hunter 4』
6P:『Rising Storm』
7P:『IL-2 Sturmovik: 1946』
8P:『蒼の英雄 Birds of Steel』
● 番外編 自衛隊
9P:『Wargame: Red Dragon』
10P:『Command & Conquer Red Alert 3』
■『Battlestations: Midway』
開発元:Eidos Hungary開発年:2007年 機種:PC/Xbox 360
――海戦をメインに据えたアクション/RTSゲーム――
2007年に発売された『Battlestations: Midway』は、艦艇/航空機が操作可能なアクション/RTSゲーム。本作の特徴としては、プレイヤーが艦艇や航空機などを直接操作できる事に加え、マップ上でRTSの様に艦船や航空機を指示できることです。米海軍と日本海軍の戦艦/巡洋艦/駆逐艦/潜水艦だけでなく陸軍航空隊も登場。キャンペーンでは太平洋戦争開戦となる真珠湾攻撃の1941年12月7日から、ミッドウェイ海戦が行われた1942年6月5日までの戦いを米海軍視点で描き、フィリピン脱出など珍しいミッションがあります(日本海軍のチャレンジミッションも存在)。
シップチャレンジで操作出来る扶桑型戦艦
さらに2009年にはグラフィックを向上させ、太平洋戦争後半を描いた続編の『Battlestations: Pacific』もPC/Xbox 360向けに発売。キャンペーンでは第二次ソロモン海戦から硫黄島上陸や沖縄戦までの史実に沿った米軍編と、日本がミッドウェイ海戦で勝利するifルートを収録しています。