Eric Barone氏により制作された、『牧場物語』ライクなPC向け人気インディータイトル『Stardew Valley』。本作の、日本語を含む多言語対応版のオープンベータテストがSteam上にて開始されています。
このパッチに含まれるのは、ドイツ語、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語、ロシア語、日本語、中国語(簡体字)。プロローグ部分と最序盤のゲームプレイを確認する限りでは、フォントの雰囲気まで含めたローカライズがなされています。
このベータテストには、Steamライブラリ上の『Stardew Valley』を右クリックして、「プロパティ」を選択、その後「ベータ」タブから参加希望のベータとして“beta”を選択することで、『Stardew Valley』をSteam上で所持しているユーザーなら誰でも参加可能です。ベータテストの期間は不明ですが、関連した公式ブログエントリでは、アップデートをリリースする準備はほぼ完了しているが、まずはフィードバックが欲しい、とされています。また、開発中の同作のマルチプレイヤー機能については、開発中ではあるもののまだ準備ができていない、とのことです。
『Stardew Valley』はSteamにて1,480円にて発売中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
発売前の「不安視」を見事にはねのけた“2024年新作ゲーム”4選! GWに遊びたいアクションRPGやSRPGに要注目
-
1,600万本セールスのゾンビサバイバル『7 Days to Die』6月リリース予定の正式版ゲームプレイトレイラーが公開
-
「プレイヤーを狩るターミネーターは何体出る?」オープンワールドサバイバル『Terminator: Survivors』開発者が“よくある質問”に回答
-
荒廃したアメリカで戦うPvPvE脱出SFシューター『EXOBORNE』プレイテスト参加者募集がスタート!
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始4日で売上50万本を突破!
-
デッキ構築ローグライクRPG『クロノアーク』正式リリース―新プロジェクト『Deception Engine』の発表も!
-
ユービーアイ新作基本無料FPS『エックスディファイアント』ついに5月21日配信決定!14のマップや5つのモードなどたっぷりコンテンツを備えて登場
-
『ノー レスト フォー ザ ウィケッド』推奨要件が更新。キーボード操作やパフォーマンスの改善含むパッチ1配信
-
『ディアブロ IV』5月15日開幕のシーズン4「武装再錬」を紹介する映像公開―アイテムに史上最大の変更が加わる
-
ボクセル世界で巨大工場を作り上げるサンドボックス『FOUNDRY』早期アクセス開始―日本語&オンライン協力プレイ対応