オーストラリアのインディー開発者RB-D2氏がたった1人で制作しているタイトル『Project Wingman』。本作の最新アルファバージョンが配信されています。
本作は、『エースコンバット』風のアクションが展開する3Dアーケードフライトシムアクションゲームで、制作にあたってはUnreal Engine 4を採用。現時点で配信されているバージョン 0.2.1109は、Windows用に配信されており、実際のゲームプレイが楽しめます。RB-D2氏は、プレイヤーからのフィードバックを求めているほか、平均的なフレームレートを知るためにスクリーン上に出る緑色の数字と(使用している)CPU/GPUを教えてほしい、とのこと。
また、将来的には、ストーリー主導要素を備えた完全なキャンペーン、ウェーブベースの生存モード、追加の航空機/武器/兵器庫、HDのコックピットなどを実装していく計画を持っているそうです。
アルファ版『Project Wingman』はName your own price(価格を自身で決定)形式でダウンロード可能です。さらに本作のTumblrでは、過去のスクリーンショットも掲載されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
DDRをミニ化したリメイク版「DanceDanceRevolution Classic Mini」9月27日に発売決定!初代から3rdの曲を中心に収録予定
-
『呪術廻戦 ファンパレ』ハーフアニバーサリーを記念したリアルイベント「ファンパレード」を6月に開催!抽選申し込みもスタート
-
廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開
-
『星のカービィ』生みの親・桜井政博氏がカービィを食べちゃった?美味しそうにフォークを入れる写真にファンも「だめぇぇぇぇぇ」
-
海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」
-
ドラマ「フォールアウト」で熱視線の“作中時系列”問題に新たな説が浮上。登場人物が「わざと嘘をついていたのかも」と初作開発者が語る
-
現実に欲しいゲームの機能は?セーブ&ロード、ファストトラベル、リスポーン...魅力的な機能が盛りだくさん
-
堀井雄二氏が『ドラクエ3リメイク』をテストプレイしていることを明かす…2年半続報なくも開発は進んでいる模様
-
あの狂気が再現…!映画「ジョーカー」の非公式オープンワールドゲーム映像が凄まじいクオリティ