【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ 4ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ

2016年11月13日に秋葉原UDXにて行われた、同人・インディーゲーム関連専門の展示即売会「デジゲー博」。日本の各地から多くのインディーゲームが集まるイベントの様子と、ピックアップした同人・インディーゲームをレポートします。

ゲーム文化 イベント
【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ
  • 【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ
  • 【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ
  • 【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ
  • 【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ
  • 【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ
  • 【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ
  • 【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ
  • 【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ

みょふ~会『四季の狂剣・神無絶景』



みょふ~会『四季の狂剣・神無絶景』は滑らかなアニメーションで展開する簡単操作の対戦アクション。同様にアニメーションするノベルパートも備えています。本編は前編・後編が既に制作されており、今回のデジゲー博では、2016年夏にリリースされた追加ディスクと、全てを纏めた完全版が頒布されていました。ゲーム内容は動画を見ていただいた方が早いのではないかと思いますが、LDゲームや、1990年代中盤に各機種で度々リリースされたアニメーションを魅せることを主目的としたような対戦ゲームを、しっかりとアクション性のある、彼我の動作の流れが分かる形のゲームとして再構成したような内容となっています。




ユニークながらも、ゲームを彩る物語を含めて各部に気合が入った印象の本作ですが、既に様々な方面でサポート終了が発表済みのFlashにて制作されているそうで、他エンジンへのコンバートも現状は非常に困難であるとのこと。Steamなどへの進出はかなり大変な模様ですが、ぜひとも頑張って欲しい所です。



みょふ~会の公式サイトはこちら。『四季の狂剣・神無絶景』の公式サイトはこちらです

《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『オーバーウォッチ』のキャラが実在したらこんな顔? 海外ファンがAI合成で作成

    『オーバーウォッチ』のキャラが実在したらこんな顔? 海外ファンがAI合成で作成

  2. 初代を3Dでリメイクする『Fallout 4』大型Mod「Fallout: Vault 13」のデモ版は今夏公開予定

    初代を3Dでリメイクする『Fallout 4』大型Mod「Fallout: Vault 13」のデモ版は今夏公開予定

  3. 『Atomic Heart』に登場したセクシーすぎる双子ロボットの限定スタチューが海外向けに予約開始!

    『Atomic Heart』に登場したセクシーすぎる双子ロボットの限定スタチューが海外向けに予約開始!

  4. 若き修道女が悪魔サタンと自分探しの旅に出る『INDIKA』日本語対応で配信開始!

  5. 『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介

  6. 悪夢のような世界を巡る一人称視点ホラーADV『Necrophosis』ティーザー映像!

  7. 日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく

  8. 海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

  9. 実写映画版『ゼルダの伝説』はモーキャプを多用しない“地に足ついた作品”に。かつては「アバター」のような映画を想像していた監督が考えを明かす―海外報道

  10. 『スカイリム』最強キャラ・黒檀の戦士を爆速で倒すRTAが3年ぶり記録更新!わずかひと振り、12分足らずの旅で地に伏せる強者

アクセスランキングをもっと見る

page top