9月に予告があったように、CCP Gamesが開発を手がける宇宙MMORPG『EVE Online』のFree-to-Play化が海外向けに実施されました。公式サイトにて登録を行うことで、ゲームをプレイするためのランチャーのダウンロードが可能となります。
Free-to-Playでの参加はアカウントが“Alpha Clone”という状態になり、使用できる宇宙船などに一部制限がかかります。一方で月額課金を行うと“Omega Clone”として制限のない完全なアクセスを提供され、『EVE Online』の世界をフルに体験することができます。
約13年という長い歴史を持つ『EVE Online』。今回のFree-to-Play化によって、新規プレイヤーや復帰プレイヤーがより参加しやすくなり、広大な世界がますます活発化するのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
「マクロス」シリーズ完全新作STG『マクロス -Shooting Insight-』Steam版が本日リリース―発売直前のトラブル乗り越え
-
史上最悪のクエストだ!『ドラゴンズドグマ2』あるステルスミッションにプレイヤーたちの批判集中
-
マーベルヒーロー登場の『オーバーウォッチ』?6vs6PVPシューター『Marvel Rivals』発表
-
FMVシリーズにバンドルされていた『エアホッケー』無料ブラウザゲームとしてリリース―公式Xが約10年ぶりの更新で告知
-
オープンワールド牧場シム『Ranch Simulator』販売本数100万本突破―引き続きコンテンツを追加予定
-
『No Man's Sky』宇宙ステーションも多彩な自動生成へ!宇宙船製造機追加他「Orbital」アプデ配信開始
-
“圧倒的に好評”惑星改造オープンワールドサバイバル『Planet Crafter』4月10日正式リリース!マルチプレイ協力モードも登場
-
『DARK SOULS』等インスパイアのメトロイドヴァニア『Eden's Guardian』クラウドファンディング開始―初日に目標額達成
-
“チート付与チート”きっかけの脆弱性に対処か…『Apex Legends』に謎の「プレイヤーを保護する」アプデ配信―「シャドウ・ソサエティ」イベントも本日から
-
ハイリスクハイリターンな追加ダンジョンに挑め!サバイバルクラフトARPG『Enshrouded ~霧の王国~』初の大型アップデートが実施