NVIDIAは、GeForceグラフィックカード向け最新ドライバ372.70 WHQLを配信しました。
リリースノートによると、今回配信されたドライバはバグフィックスやパフォーマンス改善を含むもので、Blizzard Entertainmentの『World of Warcraft: Legion』やEAの『Battlefield 1』オープンベータ、Eidosの『Deus Ex: Mankind Divided』、そして『Quantum Break』のSteam版に対応するものです。
また新要素として、高速に画面を更新することでテアリングのない垂直同期を実現する「Fast Sync」がMaxwell世代とマルチモニターにも対応。他にも3D Vision Profilesで、『BF1』が「推奨しない」と『Deus Ex: Mankind Divided』が「素晴らしいアップグレード」という形で追加されています。
ドライバ新バージョンの372.70 WHQLは配信中。PC版『BF1』オープンベータをプレイ予定のユーザーは導入を検討してみると良いかもしれません。
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