過去ドイツでの『DOOM』シリーズは、ドイツ連邦青少年有害メディア審査会(BPjM)によって、登場から長年制限カテゴリーに指定されていました。しかし、2011年のZenimax Mediaの上訴によってレーティングの再審査が実現し、『DOOM』と『DOOM2』がレーティング審査機関USKにて16+で通過。2012年にはXBLA版『DOOM』がドイツを含む全世界で再販されていました。
日本国内でもPC/PS4/Xbox One向けに2016年春の発売が予定されている新生『DOOM』。現時点でも規制内容や具体的な日本発売日が発表されていないため、ベセスダ・ソフトワークスの動向に注目が集まります。
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