インディーデベロッパーCrate Entertainmentが開発を手掛けるオールドスクールアクションRPG『Grim Dawn』。更新された本作Steamページより、正式リリース日が発表されました。
本作は、『Titan Quest』のリードゲームプレイデザイナーArthur Bruno氏を始めとするIron Loreの元スタッフなどが開発している作品。海外メディアKotakuによると、2010年に発表された今作は、2012年にKickstarterを成功させ、2013年にはSteam早期アクセス版を発売していたそうで、発表から実に6年が経過しています。
『Grim Dawn』は『Diablo』や『Torchlights』のようなゲームプレイを特色としており、ビクトリア朝にインスパイアされた恐ろしい世界で物語が進行します。プレイヤーはゲーム開始時、男女どちらかを設定。レベル2でArcanistやSoldierなど6つのベースクラスから1つ選択し、レベル10で2つ目のクラスを選ぶと特定の組み合わせで新クラスが生まれます。これは「Dual Class」と呼ばれるシステムで複数のスキルが扱えるようになります。
最大4人のマルチプレイヤーモードも搭載されている『Grim Dawn』は、Windowsを対象に海外で2月25日に「正式版」がリリース予定です。
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