以前、80年代アーケードゲーム『Rampage』の実写映画版に、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンの出演が決定したとのニュースをお伝えしましたが、海外メディアVarietyが本作に関する新たなニュースを報じています。
Varietyによれば、当初「フライト・ゲーム(Non-Stop)」のライアン・エングルが担当していた脚本を、海外ドラマ「LOST」を手がけたカールトン・キューズと、同じく海外ドラマ「Colony」を手がけたライアン・コンダルが引き継ぎリライトするとのこと。
カールトン・キューズ(左)、ライアン・コンダル(右)
カールトン・キューズ、ライアン・コンダル、そして監督を務めるブラッド・ペイトンと、過去にもドウェイン・ジョンソン主演映画の制作に携わったスタッフが手がける映画版『Rampage』は、果たしてどのような作品となるのでしょうか。
人間から突然変異した巨大怪物が暴れ回り街を破壊しまくるというゲームの設定を、映画にどう取り込むのかにも注目が集まります(ドウェイン・ジョンソンはその破壊に抵抗するキャラクターを演じるとの話も)。
ゲームファンも映画ファンも気になる本作。今後の続報にも期待です。