Ubisoftは米国特許商標庁(USPTO)を通し、Electronic Artsが登録済みの商標「Ghost」を『Tom Clancy's:Ghost Recon』関連作と「混乱を招く可能性がある」として、異議を申し立てました。
これは海外フォーラムNeoGAFユーザーから伝えられたもので、USPTOのWebサイトによればUbisoftは1月29日より異議申立てを行っていたとのこと。これはEAが2015年3月に登録していた『Need for Speed』開発元“Ghost Games”との誤解を避けるためのものと見られています。声明によれば、Ubisoftは3月9日までEAからの返答を待ち、4月8日にも開示協議を行う方針です。
EAは昨年12月末、毛糸アクション『Unravel』商標についてUSPTOから棄却通告を受けていました。USPTOはボードゲーム作品『Beary’s Unravel Game』との類似性を指摘し、「顧客を混乱させかねない」と述べていましたが、EAからは『Unravel』リリース日に直接的な影響は出ないとコメントしていました。
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