シューター界の伝説的クリエイタージョン・ロメロ氏より、初代『DOOM』の新たなステージが配信されています。彼にとって21年ぶりの制作となるこのステージは最終局面「E1M8: Phobos Anomaly」を舞台にしたもの。Dropboxで無料配信されているWADファイルを導入することで実際にプレイ可能です。
ソロプレイ、協力プレイ、デスマッチに利用できるロメロ氏作の「E1M8: Phobos Anomaly」ですが、彼とid SoftwareのプログラマーIan Dunbar氏が対戦プレイで使用したところ、ロメロ氏が18キルの成果を上げて勝利したのだとか。ちなみにジョン・ロメロ氏は、2週間の間で数時間をかけてこのステージを制作したようです。ファンからは完成度の高さを喜ぶコメントが多く寄せられており、既にスピードランを始めているユーザーも見られています。
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