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■三島平八
出演作：『鉄拳』シリーズ（バンダイナムコエンターテインメント）
バンダイナムコの人気格闘シリーズ『鉄拳』からエントリーしたのは三島平八。初登場時ではボスでしたが、主人公になった経験もあるキャラクターで、シリーズを通しての重要人物です。中央は不毛地帯と化していますが、両サイドの髪はいまだ健在。
その髪の長さにも関わらず、重力を無視するその白髪はいかにしてセットしているのでしょうか。ちなみに『6』では薬で若がえった在りし日の髪を披露しましたが、あいかわらず重力は無視していました。
■J
出演作：『Elite Beat Agents』（任天堂）
中央がJ、右のDerekもなかなか
ビシッとキメたリーゼントが特徴的ですが、一般的なイメージとはまったく異なっており、先端が一回くるっと巻かれている変則的なリーゼントを持っています。もはやリーゼントと呼んでいいのか、パイプじゃないのか、とさえ思ってしまう髪型はインパクト大。秘密組織の一員なのにそんな特徴的でいいのか、というツッコミはしない方がいいかもしれません。
■シーモア＝グアド
出演作：『ファイナルファンタジーX』（スクウェア・エニックス）
印象的な髪型が多い『ファイナルファンタジー』シリーズから選ばれた栄え（生え）あるキャラクターは『X』で登場したストーカー「シーモア＝グアド」。もはや説明不要の髪型は、一回のセットに整髪料をどれだけ使えば完成するのか、と気になってしまいます。
本当に髪の毛なのか、実はカツラじゃないのか、と疑問に思うと同時に、周りの人たちは気にならないのかとこちらが逆に気になってしまう稀有な髪型です。それになぜか「デュエルスタンバイ」と言いたくなってしまうのは私だけでしょうか……。
■エディ
出演作：『SSX』シリーズ（エレクトロニック・アーツ）
なお、2012年に発売された『SSX』では、GameStopの限定コンテンツとして収録。髪型のマイナーチェンジは果たしたものの、ボリュームはまったく減っていませんでした。
■キャサリン
出演作：『キャサリン』（アトラス）
アトラスのHD作品第1弾として制作されたアクションアドベンチャー『キャサリン』のヒロインで"K"ではなく"C"のキャサリンは縦横ロールと形容できるような珍しい金髪の少女です。
本編では主人公、ヴィンセントを誘惑するセクシーな謎の女性ですが、その髪型のセット方法も寝起きでさえ崩れないロールの強靭さの仕組みも謎。その不思議な髪型のすべては果たして本編で明かされるのでしょうか。
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