米任天堂は、3D機能をオミットした低価格版ニンテンドー3DS、「Nintendo 2DS」の小売価格を改定すると発表しました。
これまで129.99ドルだった本体価格は、8月30日より99.99ドルへ改定。さらに、デジタル版の『マリオカート7』が付属するとのこと。
北米では、8月21日に『ダンボール戦機 爆ブースト』の北米版『Little Battlers eXperience』がリリースされるのをはじめ、9月に『どうぶつの森 ハッピーデザイナー』、10月に『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』などの目玉タイトルが控えており、今回の価格改定は初めてゲームにふれる低年齢ユーザーの取り込みを狙ったものと見受けられます。
また、この2DSの価格改定と同時期に、日本で大ヒットした『妖怪ウォッチ』の北米版『YO-KAI WATCH』を、ホリデーシーズンの11月6日に発売すると発表しており、北米でも妖怪ブームを起こせるか注目が集まりそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
携帯ゲーム アクセスランキング
-
『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は『MGS5』になっていたかもしれない―開発当初はナンバリング予定だった、小島監督が明かす
-
【拡散希望】PS StoreでPSPゲームを購入するサービスは7月2日に終了しません―その理由をわかりやすく図解【UPDATE】
-
PSPにDualShock 2を接続?!
-
PSP版『グランツーリスモ』発売から14年を経て裏技発見される―「全ての車をコレクションに追加」「お金を最高金額にする」
-
ソニック初期の名作がDSで1つに!『Sonic Classic Collection』が海外で発表
-
インディーの熱意が込められたACT『Axiom Verge』海外PS Vita版が4月中旬発売