Take-Twoの発表によると、『GTA V』の5,400万セールスはPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PCの累計販売本数を含むとのこと。昨年の会計年度Q1で同作品は3,400万本の売上が報告されており、本年度においてはPC版リリース後の根強い人気を感じさせる結果となりました。また、GAAP純利益は前年比より119%上昇し、2億7,530万ドルに上ったとのことです。
この成長は『GTA V』および『GTA Online』のみならず、『NBA 2K15』『WWE 2K15』や『Borderlands: The Handsome Collection』のセールスに後押しされたものでもある模様。Take-Twoはプレスリリースの中で、「強力な業務成績を報告します」とも伝えていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
突然の有名スタジオ複数閉鎖の衝撃―Tango Gameworksなど惜しむ多くのコメントがSNS駆け巡る、三上真司氏も発言
-
開発中の『バトルフィールド』は史上最大のチームによる素晴らしいライブサービスに―CEOがカンファレンスコール内でシリーズ最新作についてコメント
-
マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に
-
Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい?
-
美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム
-
『龍が如く7』『Hi-Fi RUSH』も対象!「Humble Choice」2024年5月度ラインナップ公開
-
スイッチ後継機種は発売当初から需要を満たせるはず―任天堂が決算説明会で後継機種について回答
-
『バイオハザード』生みの親・三上真司氏が設立した「株式会社カムイ」とは?『シャドウ オブ ザ ダムド』リマスター版公式サイトに気になる新情報
-
KADOKAWAが韓デベロッパー VIC GAME STUDIOSと資本業務提携―アニメIPを活用したモバイルゲーム事業を拡大
-
『ダンロン』『レインコード』小高和剛氏の新作は“遠くない未来”に発売…?「マジで狂ってて面白すぎる」ゲームに