80年代アーケードゲーム『Rampage』の実写化映画にロック様が出演決定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

80年代アーケードゲーム『Rampage』の実写化映画にロック様が出演決定

ハリウッド俳優としての活動もすっかり板についたWWEスーパースター、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンですが、新たに80年代アーケードゲーム『Rampage』を実写化する新作映画への出演が決定しました。

ゲーム文化 その他
80年代アーケードゲーム『Rampage』の実写化映画にロック様が出演決定
  • 80年代アーケードゲーム『Rampage』の実写化映画にロック様が出演決定
  • 80年代アーケードゲーム『Rampage』の実写化映画にロック様が出演決定
  • 80年代アーケードゲーム『Rampage』の実写化映画にロック様が出演決定

ハリウッド俳優としての活動もすっかり板についたWWEスーパースター、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンですが、新たに80年代アーケードゲーム『Rampage』を実写化する新作映画への出演が決定しました。

同映画はニュー・ライン・シネマ製作で、脚本は『フライト・ゲーム(Non-Stop)』のライアン・エングルが担当。これまでにもドウェイン・ジョンソン出演の映画を手がけてきたボー・フリンがプロデューサーを努めます。


ドウェイン・ジョンソン

『Rampage』は1986年に海外アーケード向けに登場した作品。人間から突然変異した巨大怪物が暴れ回り街を破壊しまくるというアクションゲームで、その後もいくつかのシリーズ作品が発売されています。

映画では怪物から街を守る様子が描かれるのか、はたまた怪物に変異してしまう人間の姿を描くのか。現時点でどのような物語になるのかは伝えられておらず、ドウェイン・ジョンソンの役どころも不明です。


実写映画版『Rampage』は2016年夏より製作開始予定です。ちなみにドウェイン・ジョンソンがゲーム実写化映画に出演するのは、2005年公開の『DOOM』に続いて2度目となります。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 実写映画版『ゼルダの伝説』はモーキャプを多用しない“地に足ついた作品”に。かつては「アバター」のような映画を想像していた監督が考えを明かす―海外報道

    実写映画版『ゼルダの伝説』はモーキャプを多用しない“地に足ついた作品”に。かつては「アバター」のような映画を想像していた監督が考えを明かす―海外報道

  2. 実写ドラマ版「フォールアウト」は既に6,500万人が視聴―アマプラ史上2位の偉業

    実写ドラマ版「フォールアウト」は既に6,500万人が視聴―アマプラ史上2位の偉業

  3. 悪夢のような世界を巡る一人称視点ホラーADV『Necrophosis』ティーザー映像!

    悪夢のような世界を巡る一人称視点ホラーADV『Necrophosis』ティーザー映像!

  4. 世代超えて紡ぐ農場シミュレーション新作『Echoes of the Plum Grove』配信開始!

  5. 『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介

  6. 死体を隠すVRパズル『Hide the Corpse』Kickstarterキャンペーン開始。死体を折り曲げて詰め込み、風呂の底に沈め、見つからないよう隠し通せ!

  7. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

  8. 国内最大級のインディーゲームイベント 「BitSummit Drift」 チケット販売開始! 京都・みやこめっせで開催される祭典が再び

  9. 日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく

  10. 堀井雄二氏が『ドラクエ3リメイク』をテストプレイしていることを明かす…2年半続報なくも開発は進んでいる模様

アクセスランキングをもっと見る

page top