Squadは、サンドボックス型宇宙開発シミュレーション『Kerbal Space Program』を正式ローンチしました。
『Kerbal Space Program』は2011年7月に公式Webサイトで、2013年3月にはSteamで早期アクセスを開始したシミュレーションゲーム。プレイヤーは、様々なパーツから宇宙船や航空機を設計し、飛行計画を立てることでKerbal星を飛び立ちます。
バージョン1.0では、空気力学と加熱シミュレーションがアップデートされ、熱の放射性や導電性、対流加熱、そして誘導抗力を適切にシミュレート。加えて、ロケットを振動や大気中の摩擦熱から護る部品“フェアリング”と小惑星に存在する資源の採掘要素が実装されます。
『Kerbal Space Program』はWindows/Mac/Linux向けにリリース中。Steamと公式Webサイト、そしてGOGでは5月1日までスペシャルプロモーションを実施中。Steamでは通常価格3,980円(税込)より25%Offの2,985円(税込)で販売されています。
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