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Blizzard新作『Overwatch』の商標が停止処分、名称変更の可能性も

Blizzard新規フランチャイズとして発表された、チームベースFPS『Overwatch』。本作のタイトル名称が、昨年配信されていた他社製スマートフォンアプリと競合することから、米国特許商標局(USPTO)に一時保留の処分を受けていることが分かりました。

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Blizzard新作『Overwatch』の商標が停止処分、名称変更の可能性も
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昨年11月のBlizzConで、17年ぶりのBlizzard新規フランチャイズとして発表された、チームベースFPS『Overwatch』。本作のタイトル名称が、昨年配信されていた他社製スマートフォンアプリと競合することから、米国特許商標局(USPTO)に一時保留の処分を受けていることが分かりました。

問題となったのは、 Innovis LabsがiPhone向けにリリースしている『Overwatch』という同名アプリ。GPS機能やスコアボードなどの機能を備え、ペイントボールなどのリアルゲームを行う際に使用するコンパニオン的なツールです。

1月9日付けで、USPTOからBlizzardに対して『Overwatch』商標2件の停止処分が通達。現時点でBlizzard側からのレスポンスはないものの、新作タイトル『Overwatch』の名称変更を余儀なくされる可能性が囁かれています。
《Rio Tani》
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