オンライン商標検索システムTMviewでは、『EYE OF AZSHARA』と『OVERWATCH』の2件を確認することが可能です。どちらも“Computer game software”として出願されていることをユーザーが報告しており、IGNを始めとした海外メディアなどで話題となっています。完全新作や続編、またはダウンロードコンテンツであるかも現時点では不明ですが、Blizzardが手掛ける何らかの新規ソフトウェアであることがユーザー達の間で推察されているようです。
“Azshara”と言う名称から同社看板タイトル『World of Warcraft』との関連性も期待されますが、あくまでも公式発表ではないので、Blizzardファンは今後の続報を期待しましょう。また、海外では11月7日より同社のイベントBlizzcon 2014が開催予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
「ずっとやりたかったようなゲームが出るまで待ちくたびれたから、自分で作ることにした」業を煮やした海外名作開発者の次回作とは
-
『ディビジョン』シリーズ新作『Tom Clancy’s The Division Heartland』開発中止―発表から3年
-
マイクラセール実施中!『マインクラフト』15周年記念でシリーズ作品が一挙お買い得に
-
PS5販売台数はXbox Series X/Sの5倍―同時期のPS4よりはわずかに販売数速度遅く
-
ローグライクにストラテジーにサンドボックス…何度も繰り返し遊べるゲームを集めたSteam「無限リプレイフェス」5月20日まで開催
-
ゲームの中の美しい都市はどこ?玄人ゲーマーたちは知る、実在の街、架空の街それぞれ違ってどちらも良い「ナイトシティ」「ノヴィグラド」「パリ」「香港」…
-
ユービーアイソフトが2023年度に過去最高の売上高を記録―『R6S』と『アサシン クリード』が大きく貢献
-
【期間限定無料】地球外の機械を調査する「非常に好評」パズルゲーム『Machinika Museum』Steamにて無料配布!
-
『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!
-
スクエニ、欧米のインディーやパブリッシング部門などでレイオフ実施か…海外事業見直し?『PowerWash Simulator』など担当部署が影響を受けそう