「GameMaker: Studio」はSteamなどでも配信されているゲーム開発向けの総合ソフトウェアで、視覚的なインターフェイスを採用しているため深いプログラミング技術がなくともゲームを開発できる点が特徴。コリジョンなど2Dアクションに関する設定が豊富で、海外では『Risk of Rain』や『Nidhogg』、『Hyper Light Drifter』や『Risk of Rain』が「GameMaker」を使用して開発されています。
今回の発表によれば、「GameMaker: Studio」はRTおよび8.1、さらにWindows Phone 8.1と今後リリースされるWindows OSへと対応。またXbox One向けのポート機能も2014年Q4に搭載予定で、Microsoftの認可を受けたデベロッパーやID@Xboxへの参加者が使用することができます。ただしXbox One向けのポート機能は、Xbox Oneの開発キットを使用する必要があるとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
高評価海洋ADV『デイヴ・ザ・ダイバー』も!「PS Plus」2024年4月度ゲームカタログ追加タイトル配信開始
-
誰もいない星を探索する『Europa』、スイッチ版の配信決定!広大で鮮やかな世界を駆け巡れ【Indie World 2024.4.17】
-
『Stellar Blade』主人公イヴの1/4フィギュアが制作中。完成前でも分かる美しすぎるボディライン…
-
『Rise of the Ronin』武技全般の性能が上方修正!壁際での戦闘におけるカメラの修正も
-
「PS Plus」ゲームカタログ、一部FFシリーズの提供終了が近づく『FF7』『FF10/10-2』など7タイトルが対象
-
リヴァイアサンも登場する『FF16』DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」配信開始!―広大なミシディアに眠る「悲劇」と隠された歴史
-
人気恐竜サバイバルリマスター『ARK: Survival Ascended』PS5パッケージ版が本日4月18日発売!ビギナー向け「序盤攻略サバイバルガイド」も公式サイトで公開
-
お紳士様の憩い場『バニーガーデン』早速話題を集めXトレンド1位に―購入した人だけが楽しむためにASMRシーン配信禁止など動画配信のガイドラインも公開
-
お紳士の憩いの場で恋愛を育む『バニーガーデン』スイッチ版配信開始! Steam版配信日も近日発表
-
己の失敗と向き合う時が来た…PS5/PS4版『Darkest Dungeon II』7月15日配信決定