英国の開発スタジオOovee Game Studiosによれば、今回の10万本セールスはSteamやDesuraおよびHumble Store、Green Man Gamingなどにおけるデジタル版の売り上げも収録しているとのこと。同作はデジタル版以外にも6月13日にパブリッシャーIMGN.proからボックス版がPC向けに発売されています。
OoveeのマネージングディレクターZane Saxton氏は「『Spin Tires』の成功は多くの実を結んできた!私は自身の会社と、オフローディングジャンルのゲームを作りたいという願望を満たしてきた我がチームをとても誇りに思うよ」とコメント。今後も無料のアップデートやDLCを展開していくと約束しています。
ここ最近はジャンルの氾濫が続いているシミュレーター分野ですが、同作はVeeEngineによって地面のぬかるみや川の流れなどもリアルにシミュレートする真面目なトラックシミュレーターゲーム。実在の輸送車両が多数登場するほか、最大4人によるマルチプレイヤー、そして日本語ローカライズを実装しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ