ロシアの泥濘に負けず荷物を運ぶトラックシミュレーター『Spin Tires』がSteamでリリース、日本語にも対応 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ロシアの泥濘に負けず荷物を運ぶトラックシミュレーター『Spin Tires』がSteamでリリース、日本語にも対応

リアリティ溢れる泥濘や水シミュレーションを行うVeeEngineを採用した、Oovee Game Studios開発のトラックシミュレーター『Spin Tires』がSteamでリリースされています。

ニュース 発表

5月末に公開されたトレイラー


リアリティ溢れる泥濘や水シミュレーションを行うVeeEngineを採用した、Oovee Game Studios開発のPC向けトラックシミュレーター『Spin Tires』がSteamでリリースされています。

本作はロシアの田舎を舞台に、切り出された材木などを運搬するトラックシミュレーターで、日本語にも対応しています。登場車種はソ連時代の車両を中心に、ロシア製ジープといえるA-469や牽引トラックのB-130、クレーンが付いたC-4320、より大型の牽引トラックC-6520、輸送トラックC-255、車両救出も出来る大型トラックD-357、26トンもの巨大なレスキュートラックE-7310の7種類です。

またリリース直前の公式FAQによると、マルチプレイヤーは4人プレイ可能で、マップエディターとハンドルコントローラー対応はゲームリリース後に実装予定。MODなどもサポートしており追加DLCも計画中です。また運転席視点の搭載などは現在検証中となっています。


海外メディアPC Gamesによるプレビュー
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 「ずっとやりたかったようなゲームが出るまで待ちくたびれたから、自分で作ることにした」業を煮やした海外名作開発者の次回作とは

    「ずっとやりたかったようなゲームが出るまで待ちくたびれたから、自分で作ることにした」業を煮やした海外名作開発者の次回作とは

  2. 『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!

    『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!

  3. 世界で一番難しいビデオゲームは?海外でも語られる『たけしの挑戦状』の狂気振り、「こんなげーむにまじになっちゃった」人は海をも超える…

    世界で一番難しいビデオゲームは?海外でも語られる『たけしの挑戦状』の狂気振り、「こんなげーむにまじになっちゃった」人は海をも超える…

  4. 【期間限定無料】地球外の機械を調査する「非常に好評」パズルゲーム『Machinika Museum』Steamにて無料配布!

  5. ローグライクにストラテジーにサンドボックス…何度も繰り返し遊べるゲームを集めたSteam「無限リプレイフェス」5月20日まで開催

  6. スクエニ、欧米のインディーやパブリッシング部門などでレイオフ実施か…海外事業見直し?『PowerWash Simulator』など担当部署が影響を受けそう

  7. 「ポケモンの寝顔は二次創作を参考に描かれている」…『Pokémon Sleep』で流れる憶測をディレクターが否定、「非常に残念な気持ちです」

  8. 日本特有のeスポーツトレンドとは?―2024年eスポーツの注目ポイントとビジネス戦略を3名のキーパーソンが語る【ウェビナーレポート】

  9. 【決算】スクウェア・エニックスの通期は大幅減益、「HDゲームタイトル」開発中止で220億円の特別損失を計上

  10. 新作『アサシン クリード シャドウズ』は11月15日発売?YouTubeプレミアトレイラーに一時掲載―海外コミュニティで報告

アクセスランキングをもっと見る

page top