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ルームランナー型VRデバイス「Omni」は早期予約者へ向け7月にリリース予定、Virtux Omniが発送時期を明確化

ルームランナー型デバイス「Omni」。海外メディアらに対しVirtux Omniより詳細なリリース時期を伝え、早期に予約したユーザーへ向けては今年7月に発送を開始することが明らかにされました。

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先週にも9月に配送されることが公式サイト上に掲載されたルームランナー型デバイス「Omni」ですが、新たに海外メディアらに対しVirtux Omniより詳細なリリース時期を伝え、早期に予約したユーザーへ向けては今年7月に発送を開始することが明らかにされました。

Virtux Omniによれば、すでに予約販売が以前より開始されているOmniは、早期に予約したユーザーに対しては今年7月にも発送される予定となっており、現段階よりプリオーダーしたユーザーに対して9月のユニット発送が予定されているとのこと。Omniの予約販売は2013年8月より開始されており、1台のOmniやシューズなどの備品を収録した「Virtuix Omni Natural Motion Interface」が499ドルとなっています。


米国における政治ビジネスニュース専門チャンネルCNBCの番組「Squawk on the Street」でも取り上げられた「Omni」。創設者でありCEOでもあるJan Goetgeluk氏が先週出演した

2012年に登場した「Oculus Rift」に続き2013年6月にKickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施し成功させた「Omni」は、Virtux Omni社が手がけるルームランナー型のVRデバイス。腰にハーネスを装着しOculus Riftと併用することで「実際に歩いて」ゲーム中を移動することが可能となる代物で、日本国内への配送は製品価格499ドルに加え150から250ドルの輸送費と付加税にて行えるとされています。
《ishigenn》
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