Squadが開発している宇宙探索シミュレーション『Kerbal Space Program』。先日、小惑星ミッションと現実的なロケット部品を実装するためにNASAと提携した本作ですが、アメリカのテキサス州オースティンで開催されるエンタメ系コンファレンスSouth By Southwest(SXSW)にてNASAの技術者と本作の開発者によるディスカッションが行われます。
ディスカッションでは宇宙開発についての話が展開される予定で、NASAとの提携によって『Kerbal Space Program』に実装される小惑星ミッションのプレイアブル展示もされるようです。NASAの技術者は『Kerbal Space Program』によって、宇宙探索や次世代技術の開発などに興味を持ってほしいと語っています。
宇宙開発のパイオニアNASAのお墨付きを得た『Kerbal Space Program』は自由にロケットを設計し、衛星や惑星を探索する本格派の宇宙探索シミュレーションゲーム。ロケット設計をしっかり行わなければ、発射段階で失敗することもありうる硬派っぷりです。本作は現在Steamにて早期アクセス中、価格は26.99ドルとなっております。また無料のデモ版も配信されているので、興味を持った人はプレイしてみるといいでしょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム
-
『マナー・ロード』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか? 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する
-
最大80%OFF!このGWに『ダークソウル』や『イース』をセール価格で遊ぼう─メトロイドヴァニアやRPGも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
『マリオ&ルイージ RPG』インスパイアの音楽が禁じられた世界で戦うターン制リズムRPG『Keylocker』2024年夏リリース!【ID@Xbox】
-
スクエニ、約221億円の特別損失…HDゲーム開発方針見直しを受けての“コンテンツ廃棄損”で
-
農場シム系ゲームのセールや体験版が盛りだくさん「Steam農場フェス」開催!
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
コーエーテクモHD、2024年3月期の連結決算を発表。モバイルゲーム『信長の野望 出陣』や新作『Rise of the Ronin』も好調
-
テイクツー・インタラクティブの大量レイオフの影響でIntercept GamesとRoll7が閉鎖へ―海外報道
-
GWに備えよ! 最大90%オフのSteamセール「ゴールデンウィークゲームフェス」開催