新興インディーデベロッパーReason Generatorの第一弾タイトルとして開発されている宇宙探索RPG『Wayward Terran Frontier』のKickstarterが進行中となっています。本作はMarkus "Notch" Persson氏の『0x10c』にインスパイアされたという作品で、プレイヤーは独自にカスタマイズ可能な宇宙船に乗り込み、宇宙モンスターや海賊、アーティファクトなどが待ち受ける広大な銀河を旅します。
本作は第一にロールプレイングゲームであり、銀河の秘密を解明するという目的が用意されています。しかしそれは安全とは程遠い旅となるため、新たな武器や技術を発見するか、行商から購入するなどして宇宙船を改良して行かなければなりません。またゲームは協力や対戦、宇宙船の共有などが可能なマルチプレイヤーにも対応しているとの事です。
『Wayward Terran Frontier』の対象プラットフォームは現状PCのみでリリース時期は未定。Modの使用が可能なマルチプレイヤークライアントは無料となり、サーバーソフトウェアを含むフルバージョンは15ドルで販売が予定されているそうです。公式サイトでは更なる詳細に加えてスクリーンショットやビデオの公開、アルファ版の配信などが行われているので気になる方は要チェックです。
なお、Kickstarterでの目標金額は50,000ドルで現在は12,000ドル程が集まっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『オーバーウォッチ』のキャラが実在したらこんな顔? 海外ファンがAI合成で作成
-
初代を3Dでリメイクする『Fallout 4』大型Mod「Fallout: Vault 13」のデモ版は今夏公開予定
-
『Atomic Heart』に登場したセクシーすぎる双子ロボットの限定スタチューが海外向けに予約開始!
-
若き修道女が悪魔サタンと自分探しの旅に出る『INDIKA』日本語対応で配信開始!
-
実写映画版『ゼルダの伝説』はモーキャプを多用しない“地に足ついた作品”に。かつては「アバター」のような映画を想像していた監督が考えを明かす―海外報道
-
『スカイリム』最強キャラ・黒檀の戦士を爆速で倒すRTAが3年ぶり記録更新!わずかひと振り、12分足らずの旅で地に伏せる強者
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく
-
堀井雄二氏が『ドラクエ3リメイク』をテストプレイしていることを明かす…2年半続報なくも開発は進んでいる模様
-
DDRをミニ化したリメイク版「DanceDanceRevolution Classic Mini」9月27日に発売決定!初代から3rdの曲を中心に収録予定