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300種以上のカードを使いこなせ!デッキ構築型ローグライク『ダンジョンアーティファクト』早期アクセス開始

シミュレーションRPG風の戦闘を取り入れた、新たなデッキ構築型ローグライクが登場しました。

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300種以上のカードを使いこなせ!デッキ構築型ローグライク『ダンジョンアーティファクト』早期アクセス開始
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2024年4月3日、同人ゲーム製作サークルExertionGameはデッキ構築型ローグライクゲーム『ダンジョンアーティファクト』早期アクセスをSteamで開始しました

SRPG風マス目戦闘を取り入れたデッキ構築型ローグライク

本作は様々なイベントが発生するルートを選び進んでいく点は多くのデッキ構築型ローグライクと共通していますが、特徴的なのは戦闘システムです。

戦闘に入るとシミュレーションRPGを思わせるグリッドベースのマップへ移行します。ここで移動や攻撃などを行う「アクティブカード」、永続的な効果を及ぼす「パーマネントカード」、敵のターンにも発動でき、敵の行動を妨害する「カウンターカード」、手札に持っている間特殊な効果を発動する「アーティファクトカード」の4種類のカードをうまく組み合わせて、敵の撃破を目指します。カードは300種以上が存在し、その組み合わせの戦術は膨大な数に上ります。

素早いターンで敵を撃破するとボーナスが貰えるので、プレイヤーのデッキ構築と手札を活かした戦術の見せ所です。

本ゲームは2人の主人公「リディア」「スミルナ」から1人を選択することができ、選んだキャラクターにより特性や入手できるカードが変わってきます。要求される戦術も異なるので、一味違ったプレイ感覚を楽しめます。


『ダンジョンアーティファクト』はSteamにて早期アクセス中で、価格は1,200円(4月11日まで960円)です。早期アクセスの期間はおよそ半年間を予定しており、早期アクセスでのクオリティの向上具合によっては価格改定が行われる可能性があるとの事です。

《ずんこ。》

石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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