パブリッシャーRogue Duckは3月11日、Tinymice Entertainmentが開発する『ステラ・セトラーズ: 宇宙基地ビルダー』をSteamにて早期アクセスで配信しました。
過酷な惑星でコロニー建設!
本作は、都市建設をメインに据えたコロニーシミュレーションゲームです。プレイヤーや過酷な惑星に築かれた植民地の責任者として、環境に適応した基地を作り発展させ、人々の繁栄を目指します。
基地の建築は独特なからくりがあるそうで、トンネルや機械などのモジュールを自由に連結させることができます。耐用性やコスト、性能といったステータスがあるため、それらを考慮した建築も重要になります。
セトラーズ(入植者たち)はそれぞれ専用のスキルや特性をもっており、できることや得意不得意が異なります。適切な部署に配置してあげることで、効率的に基地を発展させることができます。
プレイヤーの最終目標は、惑星を脱出するためにロケットを築き上げること。惑星は住んでいればいつしか環境が悪化してしまうので、脱出を迫られることもあるようです。
早期アクセス中にさまざまな惑星を実装へ!
本作は早期アクセスでリリースされるため、今後アップデートによってコンテンツが追加されていきます。現在は5つの惑星と第1章のストーリーが用意されていますが、正式版までに合計10の惑星を実装するほか、新たな建築パーツやセトラーズも追加するといいます。また、コントローラーやSteam Deckのサポートも進行するとのことです。
早期アクセスは最大1年ほどを予定しており、第1章のフィードバックを元に開発を進めていきます。正式リリース時に価格が倍になるとのことなので、ビビっとくるものがあった人はぜひ今のうちに購入して、DiscordやSteamコミュニティでフィードバックしてみましょう。
『ステラ・セトラーズ: 宇宙基地ビルダー』は、PC(Steam)向けに日本語対応で早期アクセス配信中です。3月26日までは20%オフ 960円で購入できます。