・Nintenderos: 90/100
『スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー』は非常に楽しくやりがいのある拡張コンテンツであり、高水準のリプレイ性と中毒性の高いステージ設計を持っている。長時間のプレイでは少々退屈な繰り返しになることもあるが、本作の1人用コンテンツの最後を飾るのに十分な独創性がある。
・TouchArcade: 90/100
・Jeuxvideo.com: 85/100
パワーの増加とリプレイ性に基づくシンプルだが効果的なコンセプトのおかげで、病みつきになる体験がもたらされる。ステージの目標にもう少しバリエーションが欲しかったが、乗り越えるべき挑戦はその落とし穴を忘れさせてくれる。要するに、『スプラトゥーン3』を再始動させる理想的な理由である。
・Hobby Consolas: 85/100
『スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー』は、『スプラトゥーン3』のファンが見逃すべきでない拡張コンテンツだ。ローグライト形式は本作の1人用コンテンツの楽しみ方を劇的に向上させている。変化に順応する必要はあるだろうが、バランスが良く、ゲーム進行はイライラすることなく満足のいくものだ。少し物足りなく感じるとしても、繰り返しプレイする価値は大いにある。
・Nintendo Life: 80/100
『スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー』は、『スプラトゥーン3』の素晴らしい追加コンテンツであり、本作に過去作より強い独自性を与えるのに一役買っている。ステージや目標にはもっとバリエーションが欲しかったが、ブキとそのアップグレード方法の選択肢が圧倒的に多いので、それほど退屈な繰り返しになることはない。もう1回だけプレイしようと何度も戻っているうちに、気がつけば5回になっていた。そのことが十分に物語っている。『スプラトゥーン』ファンよ喜べ、新たなお楽しみだ。
・IGN: 80/100
すでに優れたブキのバリエーションと激しい戦闘を持つ『スプラトゥーン3』は、ローグライト・ゲームモードにぴったりだ。『スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー』の新たな傑出した敵と一連の強力な能力は、これまでの『スプラトゥーン』に類を見ない最もイカした戦闘力の誇示をもたらす。ローグライト要素を実装する際には時折つまずきもあり、やや繰り返し気味のボス戦やテンポの悪さにつながっている。しかし、こうした問題があるとしても、このDLCはパーティだ。さらなる素晴らしいサウンドトラックと、これまでのシリーズとは一線を画す独特のスタイルも加わり、『スプラトゥーン3』のビュッフェでは『サイド・オーダー』に足を止める価値がある。
・Metro GameCentral: 70/100
『スプラトゥーン3』のもう一つの楽しい1人用DLCであり、3人称視点シューターとローグライクの面白いミックスだ。初めからこれをメインストーリーモードにした方がずっと良かっただろう。
ニンテンドースイッチ向けに2024年2月22日に発売された『スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。メタスコアは記事執筆時点で80点（総レビュー数7件）でした。
総じて、中毒性の高さが高く評価されています。一方、バリエーションの豊富さや繰り返しの多さでは評価が分かれているようです。
本作は、アクションシューター『スプラトゥーン3』の有料追加コンテンツ第2弾で、何度も繰り返し挑戦できる1人専用のモードです。入るたびにフロアの構成が変化する不思議な「秩序の塔」を舞台に、プレイヤーは能力を強化しながら自らの腕と経験だけを頼りに塔の最上階を目指します。
『スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー』は、ニンテンドースイッチ向けに配信中です。
