読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『あなたが選ぶGOTY 2023』というテーマで皆様から募集した回答をご報告。
回答の中で特に名前が挙げられ共感を得たのはニンテンドースイッチの『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』でした。ストーリーとゲームプレイともに好評で、時間を忘れて没入したとコメントされています。本作は海外レビューでも非常に高い評価を受けました。
続いて約10年ぶりの新作となるフロム・ソフトウェアのロボットアクションゲーム『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』、そして発表と同時に発売、さらにゲームパス入りで話題となったTango Gameworksのリズムアクションゲーム『Hi-Fi RUSH』が挙げられています。2023年は2022年と比べて国産タイトルへの注目度が高かったようです。
その他には『バイオハザード RE:4』、『Bomb Rush Cyberfunk』、『ファイナルファンタジーXVI』、『Alan Wake 2』、『DEAD SPACE』、『Starfield』、『ストリートファイター6』、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』、『バイオハザード RE:4 VRモード』、『Marvel's Spider-Man 2』の名前が挙げられています。
それでは最後に、読者の皆様から寄せられたコメントを一部ご紹介。
『ゼルダの伝説/ティアーズ・オブ・キングダム』に１票でおなしゃす。探索要素で色々言われてるけど、それでも自分の中じゃここ数年で一番ブチ上がったゲームだったわ。
バイオハザードRE4
今年時間を忘れるぐらいハマったのは、これとティアキンぐらい。
競合が強かったと言っても、TGA2023であまり評価されてない感じが悔しすぎる！
今年も散々ゲームを買ったけど、クリアしたゲームがQUESTERと春待ちトロイダルだけだった
どっちも癖強だけど面白いよ
オクトパストラベラー2に1票
レトロなのに遊びやすく、普段シナリオクリアで止めてしまうのに裏ボスまで遊べてしまった
特に音楽が最高で、今でも頭の中で流れるくらい印象に残った良作だと思っています
スターフィールド、本当によかった
SF6だな
新規を取り込みつつ結構盛り上がってるのは凄いと思う
Alan Wake 2
ゲーム体験として唯一無二だった
個人的にはHi-FiRushです。
ゲームの出来自体も文句無しでしたが、発表即配信且つゲームパス入りというセンセーショナルな点も面白かった。
MSの資本力の成せる技とは言え、新時代の到来を予感させるタイトルになったと思えた。
俺もHi-Fi Rushに一票
ほんとにいいゲームはわざわざPRして期待を煽る必要なんかないってのがよく分かる。
スーパーマリオブラザーズワンダー
久しぶりの2Dマリオだけど超面白かった
バイオハザード RE:4 VR Mode
臨場感がものすごい
ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム
圧倒的なボリュームと没入感、程よいゲームバランスと涙を辿るストーリーはプレイヤーに時間を忘れさせる最高のゲーム体験をもたらしてくれる。
個人的にはブレワイよりも導線があり、異常なまでのワクワク感がより維持されるのが良かった。
っぱアーマードコア6かな
ゲーミングPC作るきっかけにもなったし、そのおかげで遊べるゲームも大幅に増えたから本当に感謝してる
俺は寝不足で死んだ！伝記にはそう書いておけ！
今年は本当に1本絞り出すの難しいな。
うーん、ティアキンかな！
過去作あんまやったことないけどアーマードコア6ハマったわ
GOTYです
ティアキンに一票。ストーリーとゲームシステム、どちらも面白くて良かったです。ただ私がこれをGOTYに選んだ理由は、新しい遊びを追求する姿勢にあります。ゲーム作りにおいて、どうしても置きにいったような作品は数多くありますが、この作品はブレワイを打ち壊すような挑戦的な部分も多く、その勇気と飽くなき遊びへの探求心を讃えたいと思いました。
今年出た大作は大体遊んだけど新規IPっていう点も考慮してLimbus Conpanyが一番凄かった
ソシャゲに逆行した複雑な戦闘に4ヶ月に1回1500円出せば実質的に全てのガチャアイテムを入手出来るからガチャ引くほうが効率悪いとまで言われる所が面白い
味方側で使えるキャラは12人で固定だからぽっと出の新キャラで釣る事もないとこも好き
ストーリーの演出の為に一回しか使わない素材作ったり、Miliに歌ってもらったりと凄い
ガチャ含めてゲーム内全ての要素にゲーム的に設定が用意されてて、それがメインストーリーでもガッツリ拾われて本編の面白さに還元されてる所も完成度高い
シナリオ完結してないしソシャゲだけど明らかに頭一つ抜きん出てる
fixされるとはいえバグとかちょっと多いのだけ欠点だけど”ゲーム”としての完成度が明らかに凄かった
ティアキンを推します。
初めてゲームのエンディングで泣きました。
あの終わり方には賛否両論あったけど、自分はあの二人（とプレイした自分自身）が報われて本当に良かったと思ってます。
Bomb Rush Cyberfunkですね。
ジェットセットラジオらしさはそのままに、令和ナイズされたデザインやBGMが素晴らしく、操作性も向上していました。セガが開発中の新作も楽しみです。
スパイダーマン2だなぁ
ピーターの苦悩とマイルズの成長で泣いた
spiderman2
期待以上でした
色々言われてるけどStarfieldかな
というか今年は任天堂タイトル以外だとRE4しか遊んでないな
ホグワーツレガシーですね！
魔法世界を堪能出来ました。
バイオハザード:RE4
今年はティアキンやFF16と大作が多く出ましたが
RE4はとにかく楽しかったですね。
難易度スタンダードでも弾薬はカツカツだし、敵は多いし
ダメージは痛いしで緊張感があって没頭してプレイしてましたね。
面白空耳おじさん達が狂気の村人になって、ホラー感が増したのも
良かったです。バカゲー感とホラー感が共存するのがバイオハザードのいいところ。
バルダーズ・ゲート3で。世界観の濃さと物量、自由度の高いアプローチが可能なゲーム性、制作陣がそそいだ情熱がちょっとスゴすぎる。翻訳は若干硬いけど、それでも国内版はありがたい。昨年のディスコエリジウムに引き続き、スパチュンに感謝。
Bomb Rush Cyberfunk。
ジェットセットラジオに脳を焼かれた人間には最高の作品だった。