『Subnautica サブノーティカ』の開発元が『PUBG』のKRAFTON傘下へ―未発表作が2022年早期アクセス開始予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Subnautica サブノーティカ』の開発元が『PUBG』のKRAFTON傘下へ―未発表作が2022年早期アクセス開始予定

『Subnautica』シリーズのアップデートは今後も継続。

ニュース ゲーム業界
『Subnautica サブノーティカ』の開発元が『PUBG』のKRAFTON傘下へ―未発表作が2022年早期アクセス開始予定
  • 『Subnautica サブノーティカ』の開発元が『PUBG』のKRAFTON傘下へ―未発表作が2022年早期アクセス開始予定
  • 『Subnautica サブノーティカ』の開発元が『PUBG』のKRAFTON傘下へ―未発表作が2022年早期アクセス開始予定

オンラインバトルロイヤルゲーム『PUBG: BATTLEGROUNDS』を手掛けるアメリカのインディーデベロッパーKRAFTONは10月29日、海洋サバイバルアドベンチャー『Subnautica』シリーズを開発したアメリカのUnknown Worlds Entertainmentを買収したことを発表しました。

Unknown Worlds Entertainmentは、KRAFTON傘下のPUBG Studios、Striking Distance Studios、Bluehole Studio、RisingWings、Dreamotionらに加わり、6番目の開発スタジオとなります。

Subnautica: Below Zero

KRAFTONの完全子会社となった後も、独立した運営や製作体制は維持されるとのこと。今後も『Subnautica』と『Subnautica: Below Zero』のアップデートは継続されるほか、現在は新たなジャンルとなる未発表の新作ゲームを開発中。早期アクセス開始を2022年に予定しているとのことです。なお、親会社KRAFTONもまた、『Dead Space』の開発者を迎えて開発中の、2320年が舞台設定のサバイバルホラー新作『The Callisto Protocol』を2022年に発売予定です。

《technocchi》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 【決算】スクウェア・エニックスの通期は大幅減益、「HDゲームタイトル」開発中止で220億円の特別損失を計上

    【決算】スクウェア・エニックスの通期は大幅減益、「HDゲームタイトル」開発中止で220億円の特別損失を計上

  2. 黒人ゲーマーたちのキャラメイクゲーへの意外な悩みとは―『FIFA』や『NBA 2K』などの好事例を交え日本のゲームにも言及

    黒人ゲーマーたちのキャラメイクゲーへの意外な悩みとは―『FIFA』や『NBA 2K』などの好事例を交え日本のゲームにも言及

  3. 『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!

    『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!

  4. 対戦シューター『Marvel Rivals』アルファ版参加の動画クリエイターはネガティブレビュー禁止?反発の声が上がり、見直し・改善へ

  5. AAAタイトルでのゲーム内広告は「時期尚早」―EAのCEOが決算説明会で言及

  6. ニンテンドースイッチエミュレーター「Yuzu」差し止めに荒ぶる一部海外ゲーマー…代替品まで登場、影響は3DSエミュレーターにも

  7. インディーゲーム開発者の漫画「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」が連載開始―インディーゲームクリエイターたちのリアルを1年以上取材し執筆へ

  8. 『アサシン クリード』最新作「Codename Red」は来年3月末までに発売か?待望の日本舞台アサクリに期待かかる

  9. ニンテンドースイッチエミュレーター「Yuzu」の後継ソフトがDMCAテイクダウン、増えて消えてのいたちごっこ化か…

  10. ストアアプリ「GOG GALAXY」がEpic Gamesストアからダウンロードできるように!併せてGOG.comでゲームの無料配布も

アクセスランキングをもっと見る

page top