Vermillion Digitalは、ロボカスタマイズアクション『M.A.S.S. Builder』のSteam早期アクセスが2019年9月に開始になると発表しました。
同作は、細部まで外見をカスタマイズ可能な巨大ロボ「M.A.S.S.」を操り、地球を襲う敵モンスターや、立ちふさがる他の「M.A.S.S.」と戦っていく3Dアクションゲーム。公開されたロードマップでは2020年7月までの予定が記されており、より多くのユーザーがゲームを楽しめるようにするため、ストーリーが半分まで開発が終わったあと、2020年7月にPvPマルチモードを実装するとしています。
また、発表内では新たな“アビリティツリー”の要素や、ペイントのグロー効果追加、新たな敵やボスなどが紹介。全26ミッション中6ミッションが既に実装済みであるとしました。
また、NPCからのサブミッションオファーである“Hunting Grounds”についても紹介されています。なお、機体のポーズ付けて撮影できるフォトグラフィーモードもあるとのことで、こちらは「アーリーアクセス前にはリリースしたい」とのことです。
『M.A.S.S. Builder』は2019年9月(13日予定だが早まる可能性もあり)にSteamにて早期アクセス開始予定です。
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