アンドリュー・ウィルソンCEO名義での発表によれば、これは今日のゲーム業界の変化を踏まえた同社のマーケティング及びパブリッシングに関する組織変更に伴うもの。組織変更において、「ロシア及び日本オフィス」のプレゼンスを縮小させるともされており、当該地域のユーザーには新たなサービス提供方法に集中するとしています。
また、発表ではこの決断が難しいものであったとして、レイオフ対象者への支援を行う旨も明らかにされています。
なお、海外メディアKotakuでは、内部文書の情報として日本オフィスは閉鎖であるとも伝えており、編集部では今後の方針について日本法人に個別でコメントを求めています。新たな情報があり次第続報をお伝え致します。
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