NVIDIAは11月14日、GeForceのGame Readyドライバの最新バージョン416.94の配信を開始しました。
本バージョンのドライバにより、RTX20シリーズ使用時の『バトルフィールドV』において「DirectX Raytracing」が利用可能になります。「DXR」の利用には、その他11月13日に配信が再開された「Windows10 October 2018 Update」と、ゲーム側での対応が必要とされています。
『BFV』では「Deluxe Edition」の発売と共に、設定画面より利用が可能となりました。今回の初回のレイトレーシング対応に引き続き、NVIDIA、EAおよびDICEは今後もこの機能の最適化を行い、定期的にアップデートの配信を行っていく予定としています。
その他、本ドライバで『Fallout 76』や『ヒットマン 2』の最適化も行われ、最高のゲーム体験が可能と発表されています。
Game Readyドライバのダウンロードは、お手持ちのGeForce Experience内のドライバーメニュー、あるいはこちらのNVIDIAのサイトより可能です。
※UPDATE(2018/11/15 10:43)本文の内容を修正しました
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