これは『バトルフィールドV』、『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』などに搭載される、リアルタイムレイトレーシングを有効にするためのAPI。「Geforce RTX」シリーズなどの対応ハード上において有効化が可能となります。「Geforce RTX」シリーズが前世代と比べ最も進化した点であるリアルタイムレイトレーシングをついに味わえる日が近づいたことを喜ぶユーザーは多い所でしょう。
なお、10月度アップデートの自動更新有効時期にはユーザーごとにばらつきがあるため注意が必要です。すぐにでも更新したいユーザーはこちらのリンクより更新が可能となっています。
また、この10月度アップデートでは、ゲーミング向け機能として、ゲームバーの外見変更・アプリ化などの大幅な更新及び、Windows 10上でのゲーム中アップデート・再起動などの抑制やゲームのfps改善を行う「ゲーム モード」の機能が変更。Windows側の設定から自動で全てのゲームに適応可能になったとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム機 アクセスランキング
-
世界初の3画面ノートPC「Project Valerie」が発表!―Razerのコンセプトデザイン
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
OLED版Steam Deck実機レビュー動画が有志より早速公開―LCD版との違いやアクセサリーの互換性など
-
国土交通省主導の日本全国3D都市モデル化プロジェクト「Project PLATEAU Ver1.0」公開
-
7型液晶搭載約608gのポータプルゲーム機「ROG Ally」発表―Xbox Games Pass/Steamなど様々なプラットフォームに対応
-
DS再び!?任天堂が2画面の小型デバイス特許を新たに取得―分割しての2人プレイも可能
-
VRに救世主?ハードとコスパが魅力の「Pico Neo3 Link」はQuest2の代替になるか?
-
レトロゲーム互換機「POLYMEGA」N64にも対応するシステムソフトウェアv1.1.30がリリース!
-
Windowsを入れたSteam Deckで「最適な体験を得るため」に必要な各種ドライバーの提供が開始
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!