PUBG Corpは、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』のテストサーバーにリージョンロックを導入しました。
Update #22詳細によれば、プレイヤーの接続元の地域に応じて、接続先であるサーバーの場所が自動的に決定されるように変更。別の地域のプレイヤーとチームを組む際のマッチメイキングでも、自動でプレイする地域が決定されるとのことです。今年3月に、本作のディレクターであるBrendan Greene氏はリージョンロックに対し否定的な見方を示していましたが、今回の措置によりこれが翻意された形となります。
また、新たにランクシステムも実装。シーズン制であり、試合の戦績に応じてポイントが増減され、昇格や降格が決定されます。合計8つのランクが存在。
その他にもマップの選択が再度復活し、回復アイテムと手榴弾への素早いアクセスを可能とするホイールメニューが追加されています。
これらの要素は現在テストサーバーにおいて実装されているもので、安定性を確認後、10月上旬に正式に採用される予定とのことです。
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