現在クローズドアルファテストが進められている期待の新作FPS『Escape from Tarkov』ですが、デベロッパーのBattlestate Gamesはいくつかの最新スクリーンショットを公開。先日詳細が明らかにされた「Scav」ゲームモードのプレイシーンが収められています。
- プレイアブル勢力“SCAV”は封鎖都市Tarkovに略奪者として残った市民。
※本作のメインストーリーは悪名高い国際企業が雇う“USEC”とロシア政府の直接命令により組織された“BEAR”、2つの民間軍事会社(PMC)の衝突を描いている。 - “SCAV”でプレイするとプレイヤー名、装備、武器、スポーン地点、時間が全てランダムで決定される。最大4人のグループ行動も可能。
- “SCAV”ゲームプレイではレイドで死亡した際に何も失わず、生き延びることができれば略奪した戦利品を獲得できる。ただし“SCAV”でプレイできる頻度は制限されている。
- “SCAV”プレイヤーはAIキャラクターとともに生成され、PMC勢力“USEC”および“BEAR”のプレイヤーにとっては厄介な障害となる。
GameSpotで公開されたプレイ映像
PMC勢力でのプレイのようにアイテムを失う恐怖がないため、SCAVでは大胆なプレイが楽しめるかもしれません。SCAVゲームプレイモード含め、さらなる追加機能が今後のアップデートでアルファ版に追加予定となっています。