オーストラリアのインディー開発者RB-D2氏がたった1人で制作しているタイトル『Project Wingman』。本作の最新アルファバージョンが配信されています。
本作は、『エースコンバット』風のアクションが展開する3Dアーケードフライトシムアクションゲームで、制作にあたってはUnreal Engine 4を採用。現時点で配信されているバージョン 0.2.1109は、Windows用に配信されており、実際のゲームプレイが楽しめます。RB-D2氏は、プレイヤーからのフィードバックを求めているほか、平均的なフレームレートを知るためにスクリーン上に出る緑色の数字と(使用している)CPU/GPUを教えてほしい、とのこと。
また、将来的には、ストーリー主導要素を備えた完全なキャンペーン、ウェーブベースの生存モード、追加の航空機/武器/兵器庫、HDのコックピットなどを実装していく計画を持っているそうです。
アルファ版『Project Wingman』はName your own price(価格を自身で決定)形式でダウンロード可能です。さらに本作のTumblrでは、過去のスクリーンショットも掲載されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す
-
待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?
-
『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか
-
「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸
-
『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…
-
なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か
-
『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会
-
ジブリから影響受けた冒険ACT『Europa』発売を夏に延期―開発チームはパートタイムで本業でできないことに挑戦
-
歴史的ビデオゲームパッケージがオークションに、50ドルスタートが1日で4,000ドル超え―グラフィックアドベンチャーの始祖『ミステリーハウス』初版ディスク出品される
-
ゲーム画面を合成してもお尻や胸の強調ダメ絶対!Twitchがセクシー部位を映し続ける配信を禁止に