『War Thunder』「海戦"Knights of the Sea"」国内向け発表―開発者からのメッセージも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『War Thunder』「海戦"Knights of the Sea"」国内向け発表―開発者からのメッセージも

DMM GAMESは、Gaijin Entertainmentの基本プレイ無料のマルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』の新コンテンツ「海戦"Knights of the Sea"」を国内向けに発表しました。

ニュース 発表
『War Thunder』「海戦
  • 『War Thunder』「海戦
  • 『War Thunder』「海戦
  • 『War Thunder』「海戦
  • 『War Thunder』「海戦
  • 『War Thunder』「海戦
  • 『War Thunder』「海戦

DMM GAMESは、Gaijin Entertainmentの基本プレイ無料マルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』の新コンテンツ「海戦"Knights of the Sea"」を国内向けに発表しました。

先日、海外向けのアナウンスをこちらの記事でお届けしましたが、国内向けの発表では、年内に実施予定のクローズドベータテストの詳細や、Gaijin Entertainmentのクリエイティブディレクターからのメッセージ 、もうすぐ開催予定のGamescomにて先行体験会を実施するなどの情報が公開されています。詳細は以下を参考にしてください。

    ■海戦クローズドβテストの参加権が先行販売!
    クローズドβテストは、特定の時間帯にメインのゲームサーバーで実施予定となります。アルファテストの参加者及び他の招待を受けたプレイヤーの他に、 2つのスターターパックのうち1つ以上を購入したプレイヤーがクローズドβテストに参加することができる予定となっております。

    ■Gaijin Entertainmentクリエイティブディレクターからのメッセージ
    War Thunder開発会社Gaijin Entertainment社のクリエイティブディレクター
    キリル・ユディンセヴ氏からのメッセージを紹介します。

    「『War Thunder』の鍵となるデザインの特徴のひとつは、リアリティの高さです。車両は、できるだけ現実に近い形にすることに取り組んでいます。戦争中のクラッシックな大きな船の戦いは、忍耐と計画の戦いとなり、その戦いは数時間から数日続くこともありました。

    『War Thunder』では、 1回の戦闘であらゆる種類の機体が登場し、プレイヤーは航空機、戦車、船を操作することができるため、その全てにおいて一貫性を保つために、船の大きさの変更や、スピードを上げることはできませんでした。

    我々が行なった内部テストでは、大きな戦艦での戦いは非常に長い時間がかかる場合や、退屈な戦い、あるいは非現実的な船の設計をする必要がある事が明らかになりました。この理由から、我々は今までゲームではめったに再現されていない 「高速攻撃艇」をベースとしたゲーム開発に取り組みました。

    攻撃艇は『War Thunder』のゲームシステムに適しており、素早く、機敏でかつ危険な「海の戦士」は、 航空機や戦車の価値ある相手になるでしょう。」

    ■2016年Gamescomにて先行体験会も実施。
    Gamescomのホール6のブースにて、「海戦」を先行でプレイすることができます。 また、参加できないユーザー向けに、船の紹介や開発者からの声など様々な情報を公開していきます。スターターパックなどのプレゼント企画も計画しておりますので楽しみにお待ちください。

    海戦への先行参加権をゲットして海の戦士"Knights of the Sea"になろう!
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 突然の有名スタジオ複数閉鎖の衝撃―Tango Gameworksなど惜しむ多くのコメントがSNS駆け巡る、三上真司氏も発言

    突然の有名スタジオ複数閉鎖の衝撃―Tango Gameworksなど惜しむ多くのコメントがSNS駆け巡る、三上真司氏も発言

  2. Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい?

    Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい?

  3. マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に

    マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に

  4. 美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム

  5. 『龍が如く7』『Hi-Fi RUSH』も対象!「Humble Choice」2024年5月度ラインナップ公開

  6. 『バイオハザード』生みの親・三上真司氏が設立した「株式会社カムイ」とは?『シャドウ オブ ザ ダムド』リマスター版公式サイトに気になる新情報

  7. 『ダンロン』『レインコード』小高和剛氏の新作は“遠くない未来”に発売…?「マジで狂ってて面白すぎる」ゲームに

  8. 『マナー・ロード』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか? 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する

  9. 任天堂、2024年3月期の決算公開―ハード・ソフト販売数共に減少もまだまだ堅調、待望の“スイッチ後継機種”も予告

  10. 三上真司氏、Tango Gameworksを退社へ…果たして今後の動向は?ベセスダからも公式声明が公開【UPDATE】

アクセスランキングをもっと見る

page top