日を追う毎に注目度が増し、リリースを控える日本では内閣サイバーセキュリティセンターから先んじた注意喚起まで寄せられていた『Pokemon GO』。人気にあやかった商売というのはどこにでも存在するということで、先日にはウェアラブルデバイス「Pokemon GO Plus」予約権がeBayで高値で販売されていましたが、いよいよ『Pokemon GO』プレイヤーのアカウントを数万円以上で取引する者も現れたと、海外メディアより報じられています。
こちらのページは海外オークションサイトeBayで『Pokemon GO』アカウントの出品を探したもの。レベルによって差異はあるものの、およそ2万円あたりを平均価格として出品され続けている模様です。レアポケモンを所持していることもその値付けに大きく響くらしく、「150匹以上のポケモンをゲット済み/100匹をずかんに登録済み」のアカウントでは約28万円に上ることも。詳細な形態こそ不明ですが、アカウント販売であるにも関わらずシッピング費が加算される仕様であるのも気になるところです。
『Pokemon GO』は2016年リリース予定。国内向けには未だ提供されておらず、多くのユーザーが続報を待っている段階です。
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